冬の京都旅行(3日目) その2
2005年 12月 28日
建仁寺 ~ 花見小路 ~ 何必館 ~ 石塀小路 ~ ねねの道 ~ 圓徳院
花見小路通です。ちょっとあまり町並みが伝わらない写真ですね。祗園のお馴染みの通りなので誰でも一度は行ったことはあるでしょう。なかでも一力亭は格別に大きいですね。
何必館(かひつかん)・京都現代美術館です。四条通沿い(一力亭斜め前あたり)にあります。ここは絶対に観ておきたかったのですが既に冬季休暇に入っており断念(T.T)。次回の楽しみにしておきます。
石塀小路(下河原通側)入口です。石畳で風情ある独特の小路です。よくテレビとかでも紹介されているので有名ですよね。とはいえ私は行ったことがなかったです。歩くのがわくわくしてきますね。
石塀小路の様子です。くねくねとこんな感じの道が続きます。脇にあるお店もかなり気になりますね。ちょっとまだ時間的に早かったせいかあまりOPENしているところはなかったです。玉半ってのれんをさげているお店があったのですがここは旅館のようです。いつか泊まってみたいなあ。
石塀小路(ねねの道側)入口です。
圓徳院拝観入口です。チケットは高台寺のものとセットで売ってましたのでそれで購入しました。では中へ。
正門です。パンフレットには長屋門の形態がとられていると書いてありますが勉強不足で造りの違いまで理解できておりません。こういうのって奥が深いですね。
方丈です。平成六年に解体修理を行っているためかなり新しいですね。個人的にはこういったちゃんとした修理をしていれば新しくても全然問題ないですね。当時の創建時の雰囲気がわかるような気がしますし。
南庭です。森蘊博士指導 徳村宗悦氏作庭だそうです。ここの女性の方のお話によると何日か前は雪が積もってたんですよって言われてました。雪化粧のお庭ってこれまた美しいのでしょうね。
方丈内部の襖絵の一部です。ごらんのとおり豪華絢爛です。ここのお寺のいいところは近年の作家の方が書かれたものをこのように襖絵として使っているところだと思います。想像ではなくて実際に当時はこんな感じだったというのがなんとなく伝わってくるんですよね。
北庭です。ごろごろと大きな石がたくさん置いてあるのが印象的です。賢庭作でのちに小堀遠州が手を加えており、池泉廻遊式だが枯山水庭園だそうです。
その3へ続く・・・。
花見小路通です。ちょっとあまり町並みが伝わらない写真ですね。祗園のお馴染みの通りなので誰でも一度は行ったことはあるでしょう。なかでも一力亭は格別に大きいですね。
何必館(かひつかん)・京都現代美術館です。四条通沿い(一力亭斜め前あたり)にあります。ここは絶対に観ておきたかったのですが既に冬季休暇に入っており断念(T.T)。次回の楽しみにしておきます。
石塀小路(下河原通側)入口です。石畳で風情ある独特の小路です。よくテレビとかでも紹介されているので有名ですよね。とはいえ私は行ったことがなかったです。歩くのがわくわくしてきますね。
石塀小路の様子です。くねくねとこんな感じの道が続きます。脇にあるお店もかなり気になりますね。ちょっとまだ時間的に早かったせいかあまりOPENしているところはなかったです。玉半ってのれんをさげているお店があったのですがここは旅館のようです。いつか泊まってみたいなあ。
石塀小路(ねねの道側)入口です。
圓徳院拝観入口です。チケットは高台寺のものとセットで売ってましたのでそれで購入しました。では中へ。
正門です。パンフレットには長屋門の形態がとられていると書いてありますが勉強不足で造りの違いまで理解できておりません。こういうのって奥が深いですね。
方丈です。平成六年に解体修理を行っているためかなり新しいですね。個人的にはこういったちゃんとした修理をしていれば新しくても全然問題ないですね。当時の創建時の雰囲気がわかるような気がしますし。
南庭です。森蘊博士指導 徳村宗悦氏作庭だそうです。ここの女性の方のお話によると何日か前は雪が積もってたんですよって言われてました。雪化粧のお庭ってこれまた美しいのでしょうね。
方丈内部の襖絵の一部です。ごらんのとおり豪華絢爛です。ここのお寺のいいところは近年の作家の方が書かれたものをこのように襖絵として使っているところだと思います。想像ではなくて実際に当時はこんな感じだったというのがなんとなく伝わってくるんですよね。
北庭です。ごろごろと大きな石がたくさん置いてあるのが印象的です。賢庭作でのちに小堀遠州が手を加えており、池泉廻遊式だが枯山水庭園だそうです。
その3へ続く・・・。
by puyan27
| 2005-12-28 22:30
| 旅行