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by puyan27

渋谷で出会うポーラ美術館の印象派コレクション展

e0034068_1463745.jpg 先週の「ジョージマイケル~素顔の告白~」に引き続き、またまた渋谷のBunkamuraへ行ってきました。今回はル・シネマではなく、ザ・ミュージアムのほうで今開催されている「渋谷で出会うポーラ美術館の印象派コレクション展」を観て来ました。印象派というと、プーシキン美術館展の記憶が鮮明に残っております。またモネやルノワールなどの画家の絵に出会えるなんてかなりうれしいです。
 85点あまりの作品をまた鑑賞してきましたが、今回印象に残ったのはまずウジェーヌ・ブーダンという画家の作品、「ダウラスの海岸と船」「トリスタン島の眺望、朝」という作品でした。2つとも海岸の風景を描写しているのですがまるで写真のようでした。音声ガイドによると油絵をモネに教え、アトリエで書くのではなく実際に景色を見ながら書くといったスタイルをいち早く実践したのも彼なんだそうな。
 そして、ピエール=オーギュスト・ルノワールの「レースの帽子の少女」はこれまたすごく美しい絵ですね。少女なのでうっすらと赤みを帯びたほっぺであどけない感じですが印象的な帽子をかぶっていて、ルノワールにとって最も理想的な女性を意識しているのかもしれません。ルノワールっていくつか作品を見ていると輪郭がぼやけているものとはっきりしているものと2つあるのにも気がつきました。時期によって趣向が違ったのかな?
 クロード・モネの絵はプーシキン美術館展で観た「白い睡蓮」ほどいいなと思った作品はなかったですが、「セーヌ河の日没、冬」の夕日の色遣いがなんとも印象的でした。実際の夕日の色ではなくて淡いオレンジ色といいますか、これがなんといもいえない感じでしたね。「睡蓮」という作品は太鼓橋はなく睡蓮のみを描いた作品でした。比べてしまうとやっぱり「白い睡蓮」のほうが印象的だったかな。「睡蓮の池」という作品が1月31日まで展示されていたらしいがこれを観られなかったのは非常に残念(T.T)。
 その他、ジョルジュ・スーラポール・シニャックらの点描画法を用いた絵も独特で、それなりのよさはありますが自分としては通常の点ではない手法の絵のほうが好きですね。
 箱根のポーラ美術館はまだ行ったことないのですが、渋谷に来ていた作品ってごく一部なんでしょうか。ぜひとも訪れてみたいと思いましたo(^-^)o ワクワク。
 余談ですが、飾られている作品の額って全体的に統一されている感がありましたが美術館で用意したものなんでしょうかね。なかなか立派な額だなと思ったのは私だけでしょうか。
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by puyan27 | 2006-02-04 20:11 | 美術館・美術展