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by puyan27

DOMANI・明日展2006(損保ジャパン東郷青児美術館)

e0034068_4143639.jpg 損保ジャパン東郷青児美術館で開催されている「DOMANI・明日展2006(文化庁芸術家在外研修の成果〉」を観てきました。以外や以外、身近な新宿にこんな美術館があったのかとちょっとびっくりです。このビルって前は「安田生命ビル」って名前だったような。会社名が変わったのでビルの名前も変わったのかな。
 実をいいますと、もともとはフィンセント・ファン・ゴッホの「ひまわり」が常設展示されていると聞いていて、これを観るのが目的だったんですが、ちょうどこの展示会が開催されており、観ることとなりました。
 未来を担う美術家たちと副題であるとおり、最近の国内若手芸術家たちの作品が展示されていたのですがものすごく気に入ったものがありました。横溝美由紀さんの「-untitled-」です(これって本当に作品名がなしって意味か??)。様々な大きさの黒水晶がフィッシュラインでつるされているもので微妙な光が当てられているのですが、じっと眺めていると不思議な感じになります。フィッシュラインがなくなっていって黒水晶の玉が浮いているような感じに見えてきます(私だけ?)。言葉では表現が難しいのですが、奥行きが感じられてなんともいえない感じでした。実際に観てもらいたい作品ですね。
 現代社会のようにコンピュータが発達したり、昔とは全く環境が異なる中で育った芸術家たちの感性は昔の人とはまた違ってきていると思うので個性的な作品が多く、斬新でした。ぜひともがんばってもらいたいですね。
 そして、目的だったフィンセント・ファン・ゴッホの「ひまわり」ですが、キャンバスの大きさもなかなか大きくて存在感のある作品でした。ひまわりの花びらの部分の絵の具の厚みがすごくてインパクトあります。ゴッホのひまわりは十数点あるらしく、ノイエピナコテーク(ミュンヘン)、ナショナルギャラリー(ロンドン)、フィラデルフィア美術館、ファン・ゴッホ美術館(アムステルダム)などにもあるらしいのですが見比べてみたいですね。海外なのでとても簡単にはいけませんが。それにしてもこの美術館はよくこの絵を手に入れられたなあ。。。落札額は半端じゃなさそうが・・・。でも日本でこんなに身近に観ることができるのは幸せです。
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by puyan27 | 2006-02-12 17:09 | 美術館・美術展