浜離宮恩賜庭園(菜の花まつり)
2006年 03月 20日
今日はbrue-nileさんからのお薦めとの情報提供もあり、浜離宮恩賜庭園への菜の花まつりを見に行ってきました。
浜離宮恩賜庭園は、海水を引き入れた潮入の池と、ふたつの鴨場を伝え、江戸時代には、江戸城の「出城」としての機能を果たしていた德川将軍家の庭園です。(パンフレット引用)
入口は2つありますが大手門橋を渡り、この大手門から入園しました。
三百年の松です。六代将軍家宣が庭園大改修を行ったときにその偉業をたたえて植えられた松だそうです。間近で見ると本当に大きくて迫力があります。
菜の花畑です。30万本ともなると見応えありますね。近くを歩くと香りが漂ってきて春を感じさせてくれました。
梅林です。そんなに本数は多くないですが時期的に満開に近いのでとても美しいです。
灯台跡から見た築地川水門の様子です。船が行き来していて結構面白いです。
横堀の様子です。
お伝い橋です。潮入の池の岸から小の字島と中島を結ぶ延長118mもある総檜造りの橋です。
富士見山から見た潮入の池の様子です。背景の汐留の高層ビル群が印象的でした。マッチしているとはいいがたいですが・・・。
普通に潮入の池の様子です。左側の建物は中島のお茶屋です。
別の角度から見た小の字島の様子です。
海水を引き入れて庭園を造るっていう発想もありなんですね~。。行きに来たときには堀は全然水がないんだなあと思っていたら帰りにはいつの間にか水が満ちていたりして不思議な感じがしました。あと、この庭園は松の木が印象的でしたね。盆栽の手入れの入った松を大きくしたような松がところどころにたくさんあって美しいなあと感じました。場所も都会だけあって東京タワーやお台場のレインボーブリッジ、フジテレビのビルなどが見えたり眺めも本当によいところでした。
浜離宮恩賜庭園は、海水を引き入れた潮入の池と、ふたつの鴨場を伝え、江戸時代には、江戸城の「出城」としての機能を果たしていた德川将軍家の庭園です。(パンフレット引用)
入口は2つありますが大手門橋を渡り、この大手門から入園しました。
三百年の松です。六代将軍家宣が庭園大改修を行ったときにその偉業をたたえて植えられた松だそうです。間近で見ると本当に大きくて迫力があります。
菜の花畑です。30万本ともなると見応えありますね。近くを歩くと香りが漂ってきて春を感じさせてくれました。
梅林です。そんなに本数は多くないですが時期的に満開に近いのでとても美しいです。
灯台跡から見た築地川水門の様子です。船が行き来していて結構面白いです。
横堀の様子です。
お伝い橋です。潮入の池の岸から小の字島と中島を結ぶ延長118mもある総檜造りの橋です。
富士見山から見た潮入の池の様子です。背景の汐留の高層ビル群が印象的でした。マッチしているとはいいがたいですが・・・。
普通に潮入の池の様子です。左側の建物は中島のお茶屋です。
別の角度から見た小の字島の様子です。
海水を引き入れて庭園を造るっていう発想もありなんですね~。。行きに来たときには堀は全然水がないんだなあと思っていたら帰りにはいつの間にか水が満ちていたりして不思議な感じがしました。あと、この庭園は松の木が印象的でしたね。盆栽の手入れの入った松を大きくしたような松がところどころにたくさんあって美しいなあと感じました。場所も都会だけあって東京タワーやお台場のレインボーブリッジ、フジテレビのビルなどが見えたり眺めも本当によいところでした。
by puyan27
| 2006-03-20 23:06
| 建築・庭園