ぷーやんのブログ 旅行や趣味、自分で思ったりしたこと等のひとりごと。


by puyan27

新春名刀展(刀剣博物館)

e0034068_015559.jpg 前々から気になっていた武士の魂ともいうべき刀剣を専門に保存、展示をしている刀剣博物館へ行ってきました。日本男児ならまずは自国の文化を勉強すべく、ここには一度は足を運ぶっきゃないでしょという思いで行ってきましたよ~。
 当然ながら名前のごとく、刀剣博物館なので展示されている刀の数は非常に豊富でした。上杉謙信や伊達政宗の愛刀だったといわれる物をはじめとして国別に展示されてました。今回はちょうど日本美術刀剣保存教会の方が事細かに説明をしてくださったので知識不足な私としては非常にラッキーでした。「太刀」「刀」「脇指」「短刀」の違いやいろいろな刀剣に関してのうんちくなどを話してくださり、非常に興味深かったです。現代人は当然ながら刀剣なんて触れる機会がないのでわからないですが昔の人たちはどういった刀剣が優れていてすばらしいのか理解していたんでしょうね。ずらりと刀剣が並んでいてもみな同じに見えてしまうのは知識がないからですがちょっと知識を吸収するとこれまた奥が深い。。。そして昔の刀工がいかに優れた技術を持っていたかが伝わってきます。
 そしてやはり刃の部分だけではなく、鞘、鐔、柄といった部分の装飾が本当に素晴らしいですね。まさに芸術の結晶です。どちらかというと自分はこちらの方に惹かれているのかも知れません(本当に刀剣が好きな方からすると逆だろという意見が多いかもしれませんが・・・。)。しかしながら全般的にはこちらの展示は比較的少ないですね。いろいろと観てまわっていると刀と脇指が対のものがあったのですが、これはかなり惹かれました。こういった展示の仕方がされているものは初めて観たような気がします。大抵どちらかだけの展示が多いような・・・。
 ここに訪れるとわかるのですが、非常に外国人の方が多いです。日本という国のイメージとして武士、そして刀と連想されるのでしょうか。こういった様子を見て日本人の私としてはちょっとうれしいような気がしました。そしてこの日本美術刀剣保存協会により数々の刀剣が保存されているのも感謝ですね。日本の伝統の誇りなのですから。反面、もっと日本人が興味を持ってもいいような気がしました。
[PR]
by puyan27 | 2006-03-26 20:02 | 美術館・美術展