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by puyan27

現代植物画の巨匠展(損保ジャパン東郷青児美術館)

e0034068_1714565.jpg ボタニカルアート(植物学の記録の手段として植物の構造を正確・緻密に描写した絵)ですが5/3に観た「ボタニカルアート展~ルドゥーテのバラ~」でちょっと刺激を受けてしまったので新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で開催されている「英国シャーリー・シャーウッド コレクション 現代植物画の巨匠展-ボタニカルアートのルネサンス-」を観に行ってきました。
 タイトルにもあるように現役の植物画家たちの作品が地域ごとに展示されておりましたが本当にどの作品も観察力がすばらしく、緻密に描かれてます。ほとんどが水彩画・紙(羊皮紙)によるもので、油彩とは違って色の表現がやわらかいですね。水彩画は植物を描くのには向いているかもしれません(勝手な自分の好みかもしませんが・・・)。
 ちなみにホテルオークラで観たほうのボタニカルアートは19世紀のものなので年代が全く違うようです。ナポレオンの妃ジョゼフィーヌ付きの画家であるピエール=ジョゼフ・ルドゥーテといった方々を中心として展示されてました。現代画家のように水彩画ではなくて銅版画で描かれているようなのですが版画でここまで緻密に描けるのかと思ってしまうくらいすばらしい作品です。
昔と現代の作品をくらべてみるのも面白いかもしれません。
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by puyan27 | 2006-05-04 17:14 | 美術館・美術展