ぷーやんのブログ 旅行や趣味、自分で思ったりしたこと等のひとりごと。


by puyan27

箱根ラリック美術館

 東京庭園美術館でのルネ・ラリックの作品を観て、もっとたくさんの彼の作品を観たいと思いましたが、箱根に箱根ラリック美術館があるのを忘れてました。ちょっと遠い場所ではありますが日帰りで十分の距離。思い立ったが行動!!ってことで早速行ってきました。

e0034068_0111110.jpg美術館入口の様子

e0034068_0112417.jpgカフェ・レストランLYS

入口から入ってすぐ左手にあります。芝生がとても綺麗です。料理も「料理の鉄人」に出演した有名シェフが総料理長らしいので気になるところです。

e0034068_0113692.jpg美術館の様子

入口の扉の上から既にラリックらしきガラス作品が装飾されています。

e0034068_0114745.jpgブガッティ タイプ57 ヴァントー
生産年 :1934-1940
エンジン:直列8気筒 DOHC 3257 cc
サイズ :4700 × 1730 × 1530 mm
カーマスコット トンボ(大)1928
無色ガラス、プレス成形、部分的にフロスト加工、パチネ彩色

e0034068_0115912.jpgブガッティ タイプ46
生産年 :1929-1936
エンジン:直列8気筒 SOHC 5360 cc
サイズ :4630 × 1720 × 1510 mm

カーマスコット トンボ(小)1928
無色ガラス、プレス成形、部分的にフロスト加工

e0034068_0121493.jpg特別展示 ル・トラン

豪華列車オリエント急行の車内はラリックが制作した優美なガラスパネルで飾られているのでそれを列車の車両まるごと展示しているようです。見学は完全予約制らしいです。ちょっと入って観たかったなあ。。。

 彼の作品を観て改めて思ったのは本当に日本の文化の影響を受けていたんだなあということ(ジャポニスムってよくいいますよね)です。日本人からすると彼の作品って受け入れやすい人が多いのではないでしょうか。ちょうど企画展で「舞い踊る文様」というのが開催されており、京唐紙と金唐紙とラリックの作品を合わせて展示したりしているんですが、不思議とマッチしています。またこの唐紙という伝統技術についても非常に興味深いものでした。旧岩崎邸庭園に金唐紙が壁紙として使われていると説明が書いてあってそうだったっけ?と思い出せずにいました。本当に豪華な高級壁紙ですよね。
 途中で流れていたビデオについてもとても面白かったです。いくつかの作品にスポットを当てて詳細に説明を行っていたりするのですが、それを観るだけでなるほどと思わせてくれます。
 個人的にはラリックの作品はガラス作品が一番好きですね。宝飾品なんかはたしかに素晴らしいんですが自分は男性だから身につけるって観点からはあまりよくわからないからなのかも知れませんが。。。
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by puyan27 | 2006-09-03 22:10 | 美術館・美術展