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by puyan27

明治生命館

 出光美術館を探そうとうろうろしているうちに遭遇したのですが、素晴らしかったので紹介。皇居外苑付近は見事な建物が建ち並んでますがその中の明治生命館はギリシャの列柱が建ち並び、一際目を引きます。平日は普通にオフィスとして現在も使用されておりますが、土日は一般公開しているようです。しかも入場は無料。
明治生命館が竣工したのは、昭和9年(1934)3月のことです。建物の設計は、明治末から昭和初期にかけて活躍した建築家で、東京美術学校(現東京芸術大学)教授の岡田信一郎。建物全体の構成や設備の充実度から、昭和初期におけるオフィスビルの最高峰を示すものといわれています。
戦時中の金属回収、東京大空襲、そして終戦時にはアメリカ極東軍司令部(FEAF)として使用するためにGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)に接収され、米・英・中・ソの4カ国代表による対日理事会(ACJ)の会場として使用されるなど、昭和の激動を乗り越えてきた明治生命館には、そのすみずみにまで時代の記憶が刻印されています。平成9年(1997)、昭和の建築物として初めて国の重要文化財に指定されました。
パンフレットより引用

e0034068_7593473.jpg明治生命館外観
e0034068_7595046.jpg会議室

e0034068_80268.jpg食堂
e0034068_801366.jpg応接室(その1)

e0034068_802571.jpg応接室(その2)
e0034068_803615.jpg店頭営業室(その1)

e0034068_804767.jpg店頭営業室(その2)
e0034068_805720.jpg旧明治生命館模型

昭和5年5月に現在の本館を建設のため取り壊されるまで建っていた三菱二号館(明治28年(1895)完成)の模型です。設計は英国人建築家J.コンドルと愛弟子の曾禰達蔵だそうです。

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by puyan27 | 2006-09-23 23:39 | 建築・庭園