ぷーやんのブログ 旅行や趣味、自分で思ったりしたこと等のひとりごと。


by puyan27

伊東豊雄 建築|新しいリアル(東京オペラシティアートギャラリー)

e0034068_9431351.jpg 東京オペラシティアートギャラリーで開催されている「伊東豊雄 建築|新しいリアル」を観に行って来ました。早速展示会の感想です。
 まず最初は、台中メトロポリタン・オペラハウスのコンペティション応募案が紹介されていました。模型もおいてありますがまずは素人目に見ると今までにない斬新な形をした建物でした。なんかチーズみたいですね。「エマージング・グリッド」なるシステムが使われているのですがどういうものかはさておき、なぜこういう形に至ったのかってところが私的には気になるところです。この方はコンピューター・テクノロジーを駆使されているんだなと思いました。昔では考えられないような形ができるのもその恩恵なんでしょうね。もちろん建物を建てる技術も発達しているからだと思いますが。
 次に、瞑想の森 各務原市営斎場の屋根の一部分が置いてあり、その実際の工事の様子等のビデオが流されていました。この建物を見てわかるとおり屋根の曲線がすごく印象的です。どうやって実現しているのだろうと思っていましたが本物が展示してあるので納得。また上に乗ることもできるので耐久性もなんとなく実感できました。
 更に進むと、①多摩美術大学新図書館(建設中)、②スペインのリラクゼーションパーク・イン・トレヴィエハ(建設中)、③商業ビルのMIKIMOTO GINZA2 ビル、④ロンドン、ケンジントンガーデンズ内のギャラリーに仮設されたサーペンタイン・ギャラリー・パヴィリオン2002、⑤劇場複合施設の杉並芸術会館(2006冬建設開始)、⑥商業ビルのTOD'S 表参道ビル、⑦アートギャラリー、図書館などが複合化されたせんだいメディアテークの7つに対する模型が飾られており、ひとつひとつに対する設計から建設現場までの様子がビデオで流れていました。ひとつひとつ観ると時間はかかりますがすごく面白いです。なにしろどれも形は斬新ですのでどうやってこういう形に結論づいたのかが興味津々なんですよね(第1スペースと同じなんですが)。⑥なんかはもう既に完成しているのですが欅をイメージした樹状のパターンと聞くとなるほどって感じでした。そういえばこの建物、見たような見ていないような。表参道に行くときはちょっと気にしてみようかと思います。
 福岡の公園、アイランドシティ中央公園中核施設ぐりんぐりんについてもビデオが流れておりましたが本当に自然と一体化しているような感じですよね。ぜひとも訪れてみたいところです。
 美術展とはまた異なり、建築家の展示会ってすごく面白いですね。もっと他にもいろいろな方の展示会があったらぜひとも足を運んでみたいです。非常に満足(^_^)v。
[PR]
by puyan27 | 2006-11-04 22:50 | 展示会