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by puyan27

玄宮園

 黒門をくぐると順路的に大名庭園「玄宮園」に向かうことになります。前日は雪が降ってましたので雪景色の庭園の美しさを味わえるかなと思ってましたが、ちょっと解けてしまったようでいささか中途半端な感じではありました。冬の時期ならではの表情でしたが素晴らしい庭園でした。
大池泉回遊式の城郭庭園で延宝5年(1677)第4代藩主井伊直興が造営しました。中国湖南省洞庭湖の瀟湘八景にちなんで選ばれた近江八景や、竹生島・沖の白石になぞらえて築庭されたもので、中国唐時代の玄宗皇帝の離宮からその名をとりました。江戸時代初期の作庭を今に伝える名園で、昭和26年に国の名勝に指定されております。
~玄宮園説明文より引用~

e0034068_22312597.jpg槻御殿(楽々園)

第4代藩主井伊直興により下屋敷として築造されたもので木材はすべて槻(ケヤキ)です。大老井伊直弼も文化12年(1815)10月29日にここで生まれました。

e0034068_22313764.jpg庭園の様子(その1)

手前の島は鶴鳴渚、池は魚躍沼、奥の建物は臨池閣という名前がついております。天守がちょこんと見えるのがとても印象的です。

e0034068_22315181.jpg庭園の様子(その2)

あとあと気が付いたのですが写真ではわかりにくいですが西の丸3重櫓が少しだけ見えております。また、左の橋を渡ってすぐの建物が鳳翔台です。

e0034068_2232231.jpg鳳翔台

この建物は庭園内の建造物群の一角にあって、庭の景色を眺めながら、藩主が賓客をもてなす場所でありました。鳳凰が大空に向かって舞い上がる場所という意味からこの名が付けられました。

e0034068_22321762.jpg鳳翔台(内部の眺め)

ここで抹茶を頂くことができます。寒さにかなりやられていた私にとってはとてもありがたかったです。冬は写真のように硝子越しの眺めですが夏にはこの戸は外してしまうそうです。四季折々の表情を楽しんでみたいところです。

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by puyan27 | 2006-12-30 23:29 | 建築・庭園