ぷーやんのブログ 旅行や趣味、自分で思ったりしたこと等のひとりごと。


by puyan27

藤森建築と路上観察(東京オペラシティアートギャラリー)

e0034068_22562193.jpg 著書 探偵「東奔西走」「雨天決行」「神出鬼没」「奇想天外」及び「人類と建築の歴史」でお名前を知った藤森照信氏の展示会が東京オペラシティアートギャラリーで開催されております\(^O^)/。この方の建築に対する考え方は知りたかったのでこの展示会はラッキーでした。
 まず藤森氏が過去に見た建築で気に入ったものベスト8が紹介されておりました。この中のものと藤森氏の作品を比べると影響を受けているんだなあと思われるものは「日本の芝棟」「フランスの芝棟」「ピッチフォードのツリーハウス、英国」あたりでしょうか。芝棟は屋根のてっぺんに植物を意識的に植えているのですが過去にどっかで見たかなあと思い返しても思い浮かびませんので初めて知ったのだと思います。なぜこのようにしようと過去の人は思ったのかは不思議なところではありますが自然と建物が調和するのにはすごく適しているなあと思いました。
 更に藤森氏の自然素材を使った作品「神長官守矢資料館」「秋野不矩美術館」「熊本県立農業大学校学生寮」「不東庵工房」「ラムネ温泉館」や植物を取り込んだ作品「タンポポハウス」「ニラハウス」「一本松ハウス」「ツバキ城」「養老昆虫館」「ねむの木美術館」、茶室の作品「薪軒」「炭軒」「一夜亭」「矩庵」「高過庵」「茶室徹」についても本当に使っている素材や技術が自然に優しいものばかりでとても好感を持ちました。個人的にはこういったコンセプトの家は好きですね。もともと日本人は木造建築が昔からの伝統ですのでこういった建築物が失われていく現代の中では暖かみを感じでいるのかもしれません。
 まだひとつも実際の建物を観に行ったことがないのでぜひとも訪れてみたいものです。思い立ったら即行動ということで計画してみたいと思います。美術館あたりが自分の趣味とも合致するのでまずはねらいどころかも知れないですね(^○^)。
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by puyan27 | 2007-05-12 22:58 | 展示会