ぷーやんのブログ 旅行や趣味、自分で思ったりしたこと等のひとりごと。


by puyan27

ジブリの絵職人 男鹿和雄展(東京都現代美術館)

e0034068_0551114.jpg 久しぶりに東京都現代美術館へ行ってきました。ここでは元スタジオジブリの男鹿和雄展が開催されております。
 アニメーションがどのように作製されているかっていままで意識したことはありませんでしたがこの美術展ではじめて触れることができました。男鹿和雄氏は背景画を水彩で描かれており、様々なテレビアニメ、ジブリ作品を手がけてきております。背景画の役割って全く知りませんでしたがこんな風に使われているものだとは…。たしかにアニメの場面を見ると背景の部分は当然動く部分ではないので絵であればよいのは納得です。その上に動くキャラクター等を重ねたりしているんですよね。それに加えて撮影するにあたり様々なテクニックがあるようなのですがこれがいくつか実際の作品を例にして紹介されております。これがなかなか面白いです。
 三鷹の森ジブリ美術館の協力を得ているようですのでこちらでもこのような展示はあるんでしょうかね。行った事ないのでわからないのですが…。すごく興味がわいてしまいました。近々、チケット手に入れて行ってみようかなあ。
 ところで美術展の内容ですが前半は「ガンバの冒険」「あしたのジョー2」「幻魔大戦」「カムイの剣」などいったテレビアニメから「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「紅の豚」などいったジブリ作品のかなりの数の背景画が展示されております。後半から上記のようなアニメの撮影技法だとか背景画の技法だとかが紹介されております。通常の絵画なんかとはまた一味違った楽しみがあってとてもよかったと思います。
 アニメの映画を1本作製するにしても相当な手間がかかっているし、背景画のようなものはまた才能が必要でしょうし、特殊な職なんだなと思います。いや~アニメ恐るべし!!
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by puyan27 | 2007-07-21 17:53 | 美術館・美術展