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by puyan27

フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展

e0034068_23303197.jpg フェルメールの作品を観るのは初めてでした。なにせ彼の作品は世界で三十数点しかなく、日本には一点もありません。今回のような機会はアメリカやヨーロッパに行く手間を考えれば素晴らしいことですね。普通このような作品は貸し出したがらないでしょうから。
 今回来日した「牛乳を注ぐ女」ですが展示の仕方も他の作品とは分けて一点のみで広いスペースが設けられていました。たいがいこういった有名作品の場合、人が殺到するのは目に見えてますので当然かも知れません。私が行った日も朝一のわりには人多かったです(T_T)。作品も実物を観るとかなり小さいのにもかかわらず絵との距離はそれなりにあるし、しかも人が多いとなるとやっぱりゆったりと鑑賞できないです。東京国立博物館の特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ -天才の実像」 で受胎告知を観に行ったときを思い出してしまいました。ダヴィンチの時よりは断然観やすかったですが。
 何気にかなり気合い入れてねばって観てきましたが構図とかパンの質感、わざと歪んで描いているといわれる机、ラピスラズリを使っているという青色や、光の表現の仕方など印象的なものばかりでした(^O^)。やっぱり名画って素晴らしいですね。
 話は変わりますが「フェルメール全点踏破の旅 (集英社新書ヴィジュアル版) 」という本が出版されているのでこの美術展を気に読んでみましたがなかなか面白かったです。同じ画家の作品を比較すると特徴なんかがわかってとても面白いものなのだなということがわかりました。フェルメール作品がカラーで全点わかるのでぜひともお薦めの本です。
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by puyan27 | 2007-10-08 21:27 | 美術館・美術展