PUYAN'S BLOG ~日々の軌跡~
2008-01-07T01:00:25+09:00
puyan27
ぷーやんのブログ 旅行や趣味、自分で思ったりしたこと等のひとりごと。
Excite Blog
ムンク展
http://puyan.exblog.jp/7050130/
2008-01-04T19:21:00+09:00
2008-01-07T01:00:25+09:00
2008-01-06T00:23:13+09:00
puyan27
美術館・美術展
今年初で観た美術展は上野の国立西洋美術館で開催されている「ムンク展」です。6日までなのでぎりぎりセーフで間に合いました。そのためなのか人混みはかなりのものでしたが・・・。
ムンクというと「叫び」があまりにも有名なので一度は聞いたことのある画家でしょう。私はまだこの方の作品はひとつも観たことがなく、「叫び」以外の作品もどのような作品があるのか知らないため、今回は見逃せない機会だったと思います。「叫び」は今回は来日してはおりませんが、「生命のフリーズ」シリーズを数多く観ることができるので十分「叫び」と同等のものが感じとれます。ムンクの作品って素人にはなかなか理解が難しいだろうなあって最初からなんとなくわかっていたのでためらわず音声ガイドは借りてしまいました。思ったとおりこの解説はかなり役に立ったと思います。
「生命のフリーズ」シリーズのように絶望や不安が爆発して表現されているものは気持ち的に負に働く部分がありますよね。ムンクの場合、色彩なんかかららして伝わってくるものが強烈ですよね~。なので逆に次の章なんかで展示されていた装飾や壁画の作品を観ると色彩が一変して心がなんとなくなごんできます。アクセル・ハイベルク邸、マックス・リンデ邸、ベルリン小劇場、フレイア・チョコレート工場の装飾、オスロ大学講堂、オスロ市庁舎の壁画といったものが習作も含めて展示されておりましたが、個人的にはオスロ大学講堂の「太陽」の本物を観てみたいなと思いました。ちなみにこの場所、1989年まではノーベル平和賞の授与式が行われていたのだそうです。ノルウェーに行く機会があったらぜひとも訪れてみたいところですね。
余談ですが、国立西洋美術館は日本では唯一のル・コルビュジェ設計による建築ですが昨年の12月21日に国の重要文化財に指定されたそうです。そのような建築に気軽に足を運べるのもうれしい限りですね。
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北斎-ヨーロッパを魅了した江戸の絵師-
http://puyan.exblog.jp/6918948/
2007-12-09T23:13:00+09:00
2007-12-10T00:17:29+09:00
2007-12-09T23:13:20+09:00
puyan27
美術館・美術展
久しぶりの投稿です。両国の江戸東京博物館で開催されている「特別展 北斎-ヨーロッパを魅了した江戸の絵師-」を観に行ってきました。冨嶽三十六景の神奈川沖浪裏とか凱風快晴の赤富士なんかはあまりに有名ですので何の変哲もないのですが今回の美術展はオランダ国立民族学博物館とフランス国立図書館所蔵の作品が展示されるというので興味が惹かれました。特にオランダとの関係が面白く、シーボルトやオランダ商が本国に持ち帰ったものがあり、それらの作品が今日まで保管されているというのは誠にうれしいですね。
これらの作品群についての感想ですが、保存状態もかなりよくて全然褪せていないのですで素晴らしいです。しかしながらいままで観たことのある作品と比べるとなんか色数が多いような・・・。ちょっと派手に感じました。外国向けに描いたからってわけではないんですかね~。作者を見ると北斎工房と書かれており、推定で書かれていたりもします。要するに北斎が描いたと特定はできるものとできないものや、北斎の弟子と共同で描かれたりしたもののようです。
作品の展示の仕方はとてもよくて他の作品で類似しているものや参考写真を並列して展示しているので比較して観ることができるのはとてもよかったですね。
他にも冨嶽三十六景、諸国瀧廻りといった有名なシリーズや肉筆画なんかも数多く展示されており、これはこれでよいですが個人的には上記のオランダ、フランスから来日した作品が一番興味深かったです。]]>
フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展
http://puyan.exblog.jp/6604355/
2007-10-08T21:27:00+09:00
2007-10-14T00:25:06+09:00
2007-10-10T23:30:51+09:00
puyan27
美術館・美術展
フェルメールの作品を観るのは初めてでした。なにせ彼の作品は世界で三十数点しかなく、日本には一点もありません。今回のような機会はアメリカやヨーロッパに行く手間を考えれば素晴らしいことですね。普通このような作品は貸し出したがらないでしょうから。
今回来日した「牛乳を注ぐ女」ですが展示の仕方も他の作品とは分けて一点のみで広いスペースが設けられていました。たいがいこういった有名作品の場合、人が殺到するのは目に見えてますので当然かも知れません。私が行った日も朝一のわりには人多かったです(T_T)。作品も実物を観るとかなり小さいのにもかかわらず絵との距離はそれなりにあるし、しかも人が多いとなるとやっぱりゆったりと鑑賞できないです。東京国立博物館の特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ -天才の実像」 で受胎告知を観に行ったときを思い出してしまいました。ダヴィンチの時よりは断然観やすかったですが。
何気にかなり気合い入れてねばって観てきましたが構図とかパンの質感、わざと歪んで描いているといわれる机、ラピスラズリを使っているという青色や、光の表現の仕方など印象的なものばかりでした(^O^)。やっぱり名画って素晴らしいですね。
話は変わりますが「フェルメール全点踏破の旅 (集英社新書ヴィジュアル版) 」という本が出版されているのでこの美術展を気に読んでみましたがなかなか面白かったです。同じ画家の作品を比較すると特徴なんかがわかってとても面白いものなのだなということがわかりました。フェルメール作品がカラーで全点わかるのでぜひともお薦めの本です。]]>
ブルーノート東京
http://puyan.exblog.jp/6584157/
2007-10-05T23:24:00+09:00
2007-10-07T12:44:12+09:00
2007-10-07T12:15:13+09:00
puyan27
ライブ・コンサート
最近、JAZZに興味を持ち、本を読んだり、CDを買ってみてきいてみたりしておりますが、なんといっても実際に演奏を聴きに行くのが一番です。
JAZZといえば青山のブルーノート東京があります。ここは前から知ってはいたものの敷居が高そうだなんて思っていましたが、行かなくてははじまらんと思い、アクションを起こしました(^○^)。 JAZZの知識は乏しく、ミュージシャンも全然知らないのでまずは誰のライブを観に行くのかを検討。KENNY GやCANDY DULFERはコンサートや東京JAZZにて聴いたことがあり、SAXの素晴らしさは知っていたのでSAXの演奏を聴くことに決めました。itunes storeで試聴したりして、模索しておりましたが、ついに決定。そのミュージシャンはDAVE KOZ。初めて知ったお名前ですが調べてみるとかなりの実力者のようです。それに加えてwith special guest KELLY SWEETとなっています。この方もはじめてでしたが試聴すると美しい女性のボーカル。即座に電話予約したのでしたo(^-^)o ワクワク。
予約したのは自由席でした。セカンドステージでしたので20時から受け付け開始。早いもの順で席案内がされるシステムのようです。受付に行くと案内のカードを配布され、20時50分くらいに席まで案内するとのことでしたのでそれまで外で一杯飲んでました。
結構早くの順番がとれましたので席はアリーナ自由席、ほぼ中央前列のなかなかの場所を確保できました。コンサート会場みたいな広い空間とは違い、本当にミュージシャンが手に届くような位置で聞けるんですよね~。こんなの初めてでした。
開演してからのDAVE KOZの極上なパフォーマンス。この方、お客さんを楽しませるテクが素晴らしいですね。そして、美しいSAXの演奏から打って変わってKELLY SWEETの素晴らしいVOCAL。これもまたよかった・・・。それだけじゃなく、ドラム、ギター、ベース、キーボードにもちゃんと注目です。それぞれのよさを発揮し、皆一体となってました。やっぱり一流ミュージシャンって素晴らしいなあ。
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後楽園
http://puyan.exblog.jp/6572293/
2007-09-20T21:07:00+09:00
2007-10-06T10:05:15+09:00
2007-10-05T01:26:47+09:00
puyan27
建築・庭園
岡山後楽園は、岡山藩主池田綱政公が家臣の津田永忠に命じて、貞享4年(1687)に着工、元禄13年(1700)には一応の完成を見ました。その後も、藩主の好みで手が加えられましたが、江戸時代の姿を大きく変えることなく現在に伝えられてきました。
また、江戸時代の絵図や池田家の記録、文物が数多く残され、歴史的な変遷を知ることのできる、地方では稀な大名庭園となっています。
後楽園は、かつて藩主の静養の場、賓客の場として使われましたが、日を定めて藩内の人々にも観覧が許されていました。明治17年(1884)に岡山県に譲渡され、一般公開されていました。昭和9年(1934)の水害、昭和20年の戦災では大きな被害を被りましたが、江戸時代の絵図に基づいて復旧を行いました。昭和27年には文化財保護法による「特別名勝」に指定され、後世に伝える歴史的文化遺産として維持管理にあたっています。~パンフレットより引用~
水源
ここから園内に流れ出た一筋の水路は曲水となり、池や滝となって優れた景観を作り、旭川に戻っていきます。昔は旭川の約4キロ上流から対岸までひいた後楽園用水を利用していましたが、今は伏流水を汲み上げています。
観騎亭
藩主が家臣の乗馬の技を見るための建物で、馬上側にも窓が開いています。戦災を免れ、往時の姿を今に伝えています。馬上の長さは約180メートルで、年若い藩主たちはここで乗馬の稽古に励みました。
寒翠細響軒
文化12年に当時の藩学校教授万波醒廬が背後の松林の緑と前面に広がる沢の池の清らかな水の趣にちなんで名付けました。ここからは城と庭園が一体となった雄大な景色を眺めることができます。
寒翠細響軒付近からの眺め
五三次腰掛茶屋
幕末から明治時代初期にできた建物で、東海道五三次を描いた扁額が掲げられていたことから、この名が付いたといわれています。池に面した連子窓を通して見る城や唯心山の景色には格別の趣があります。
次眼堂
池田綱政が元禄十年に池田家と領民の繁栄を願って建立し、観音像を祀りました。今は空堂となっています。境内には、花崗岩を三十六個に割って組み上げた烏帽子岩、門と仁王像、板張の腰掛などが残っています。
沢の池
園内中央にある池で、左から島茶屋のある中の島、釣殿のある御野島、白砂青松が美しい砂利島があります。中の島と御野島の間には、かつての上道郡と御野郡の郡境があり、今でも石標がそのなごりを伝えています。
茶畑
築庭当時からこの位置にあり、背景のゆるやかな曲線を描く土手山と調和しています。江戸時代には、ここで作った葉茶は、藩主が普段に飲むお茶として使われました。毎年五月の第三日曜日には茶摘み祭を行っています。
新殿
幕末頃にできた建物で、もとは新御殿と呼ばれていましたが、明治時代から新殿と呼ばれるようになりました。銅板葺で、高床となった十畳の座敷からは、園内南西の景色を広々と眺めることができます。
花交の池
流店
中央に水路を通し、色彩に富んだ奇石六個を配した全国的にも珍しい建物です。藩主の庭廻りや賓客の接待などで、休憩所として使われました。戦災を免れた建物の一つで、簡素なたたずまいを今に伝えています。
流店の内部
説明にもあったとおり、こんな建物見たことないです。夏なんかは涼しげでよいですね。
唯心山
唯心山は池田綱政の子、継政の時に築かれ、平面的だった庭園が立体的な景観へと変化しました。山腹には唯心堂があり、斜面には石組に合わせて、ツツジやサツキが植えられ、季節には紅白の花で彩られます。
唯心山からの眺め
井田
昔は園内に広く田畑が作られていましたが、今は井田だけがその名残を伝えています。井田とは中国周時代の田租法で、本園では幕末に田畑の一部を井田の形に作りました。毎年七月の第一日曜日には、お田植え祭を行っています。
花菖蒲畑・八橋
六月上旬には白や紫などの見事な花を咲かせ、梅雨の季節に趣があります。曲水に板を渡した八橋のそばには杜若があります。伊勢物語の「東下り」の段にちなんだ、風雅な情景となっています。
蘇鉄畑
蘇鉄は桃山時代から異国情緒豊かな庭園樹として珍重されました。本園では築庭当時から取り入れ、明治時代中期になって新たに本数を増やし、今ではかつての約二倍の広さになっています。
廉池軒
戦災を免れた数少ない建物の一つで、池に架かる石橋や対岸の小島なども、往時の姿を今に伝えています。この建物からは沢の段差など、起伏に富んだ景観を眺めることができます。
御舟入跡
藩主が城から船で渡ってきたときの船着場の跡で藩主が入る御成御門がありました。大正時代に外苑散歩道をつけたときに入口の大部分を閉じ、今は水が入ることはありません。竹林に囲まれた中に、その名残を伝えています。
茂松庵
築庭当時、このあたりは山桜や楓、松で彩られた林で、建物は花葉軒と呼ばれていました。歴代藩主は、ここで茶の湯を楽しみました。明治時代になって茂松庵と名が変わり、戦災で焼失後、園内で最初に復元されました。
大立石
巨大な花崗岩を九十数個に割り、ものと形に組み上げたもので、築庭にあたり池田綱政が運ばせました。大名庭園ならではの豪快さと石の加工技術の高さがうかがえます。本園には石の割り方がわかる木型も残っています。
能舞台・栄唱の間
能舞台の周囲の座敷は、能の見所や接待の場として使われました。築庭した池田綱政は、家臣や領民にも能を見せました。次の藩主継政の時に改築され、戦災で焼失後、その間取りが復元されました。
花葉の池
この池には、大輪の白い花を咲かせる蓮の「一天四海」(通称・大名蓮)が夏に見頃となります。池には、園内の曲水と沢の池から滝の石組の中に巧みに導かれた水が美しく流れ落ちてきます。
延養亭
藩主の居間で、園内で最も重要な建物でしたが、戦災で焼失し、昭和三十五年に当時第一級の木材と技術で築庭当時の間取りに復元されました。園内外の景勝が一望できるように作られており、歴代藩主もここから眺めました。現在もこの景観の保全に努めています。
延養亭からの眺め
なお、各写真の説明は現地にて書かれている説明を引用させていただきましたm(__)m。]]>
丸亀うちわ
http://puyan.exblog.jp/6527944/
2007-09-18T23:01:00+09:00
2007-09-26T23:45:43+09:00
2007-09-26T23:40:21+09:00
puyan27
その他
うちわの港ミュージアム
うちわの実演や全国のうちわの説明、展示がされております。
展示してあったうちわ
海外から63人(23カ国)、国内から20人の著名なグラフィックデザイナーがデザインしたうちわでFUNFAN 2007という企画だそうです。伝統工芸と現代のグラフィックのコラボなんて面白い企画ですね。。
購入したうちわ
ミュージアムで2本のうちわを購入しました。茂木団扇さんで作製された渋うちわです。とてもシンプルで美しいうちわです。近頃は職人さんが減り、中国製のうちわの骨が多いのだそうな。伝統工芸の伝承者が減っていっているという現実なんでしょうね。なんとも寂しいことです(T.T)。余談ですがネットでうちわを探していたところ「来民渋うちわ 柿いろ」というHPを見つけました。熊本県のうちわなんですがなかなかよさそうですね~。
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丸亀城
http://puyan.exblog.jp/6511694/
2007-09-18T19:10:00+09:00
2007-09-24T12:03:06+09:00
2007-09-24T05:46:50+09:00
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城
亀山城または蓬莱城ともいわれ、市内の亀山に生駒氏によって築かれたものである。
生駒親正は天正15年(1587)播州赤穂から17万6千石の領主として讃岐に入り、高松城を築き、次いで西讃の鎮めとして慶長2年(1597)から丸亀城の築城にかかり、同7年(1602)に完成したが、その後一国一城令により廃城となった。生駒家四代の後、肥前国天草郡富岡城主から寛永18年(1641)入城した山崎家治が翌年から修築に取りかかり、現代の城郭はほぼこの時代のものである。
丸亀城の美は何と言っても石垣の美しさである。天守閣に向けて四段階に積み重ねた石垣は、「扇の勾配」とも清正流三日月勾配とも呼ばれ、天に向かって弧を描いて反りかえる様は見事で正に石の芸術品である。又、天守閣は全国の現存する木造天守12城の1つで、昭和18年に国宝、昭和26年に全国的改定により重要文化財に指定されている。~チケット説明より引用~
大手二の門
もと南方にあった大手門を、京極氏入城後直後の寛文十年(1670)に北方のこの地へ移築した。大手の外門高麗門は切妻造りで、左右に狭間塀を持ち、内部の石垣は岩岐組みされ大手二の門とよび、右方の櫓門は大手一の門とよばれ、楼上で時報の太鼓を打っていたので太鼓門ともいわれている。両門とも同時の建造で主要部はすべて欅材を用いている。
大手枡形
もと南方にあった大手枡形を、京極氏が入城後直後の寛文十年(1670)に北方のこの地へ移築した。大手一の門、大手二の門、狭間塀とよく調和された築造で、巨石を多く用いた堅固な枡形で、甲州流軍学の標準とする五間に八間の「五八の枡形」を凌ぐ十間(18メートル)に十一間(19.8メートル)の巨大なものである。
大手一の門
見返り坂
何しろ山城なものでこの程度の坂はさくさく登っていかなければなりません(^^ゞ。
三の丸月見櫓跡からの眺め
飯野山(讃岐富士)を見ることができます。それにしても印象的な形の山でした。
三の丸井戸
囲いは東西南北とも約3.5メートル、井戸の直径は約2.5メートルあり、山崎時代の絵図によると深さは三十一間(約56メートル)と記されており、石垣と同じ花崗岩を使って丈夫に築かれている。現在は空井戸となっていて、城外への抜け穴伝説のある井戸である。実際には本当に抜け穴あるんでしょうかねえ。
二の丸井戸
この井戸は直径が一間(約1.8メートル)、深さは絵図によると三十二間(約65メートル)と記され、日本一深い井戸といわれている。丸亀城で最も高いところにあり、現在も水を湛えている。また、石垣を築いた羽坂重三郎が敵に通じるのを恐れ、この井戸の底に入っている間に石を落とされて殺されたという伝説が残っている。
天守閣 外観
江戸時代初期の建築三層三重楼。屋根は南北棟の入母屋造本瓦葺軒裏丸重木型総塗籠波形軒である・・・といった説明が書かれているんだけどなんだか難しいですねえ。写真は本丸から見たものですが本来は大手一の門側から見た方が美しいです。さすがに望遠カメラでもないと撮影は厳しいです(T.T)。
天守閣 一階
天守閣 二階
天守閣 三階
天守閣 三階 天井部分
なお、各写真の説明は現地にて書かれている説明を引用させていただきましたm(__)m。これで4/12ですか。まだまだ先は遠いですね~。]]>
栗林公園
http://puyan.exblog.jp/6508321/
2007-09-17T17:58:00+09:00
2007-09-24T11:28:11+09:00
2007-09-23T18:10:54+09:00
puyan27
建築・庭園
本園の起こりは、元亀、天正の頃から当地の豪族であった佐藤氏によって、西南地区(小普陀付近)に築庭されたのに始まるといわれ、その後、寛永年間(1625年頃)讃岐領主生駒高俊公によって、南湖一帯が造園され、寛永19年(1642年)入封した松平頼重公(水戸光圀公の兄君)に引き継がれた。以来5代松平頼恭公に至る100年余の間、歴代の藩主が修築を重ねて延享2年(1745年)に完成されたもので、明治維新に至るまで松平家11代228年間にわたり、下屋敷として使用された。明治4年(1871年)高松藩が廃され、新政府の所用となったが、明治8年(1875年)3月16日、県立公園として一般公開され、現代に至っている。~パンフレットより引用~
お手植松
前に並んでいる手入れをしている背丈の高い5本の松は、次の方々がご来園賜ったときに記念してお手植えになられた松です。昭和天皇が大正3年皇太子殿下のときお手植えになった黒松がありましたが落雷のため平成17年2月枯死したそうな。
鶴亀松(別名 百石松)
110個の石を組み合わせ亀を形どった岩組の背中に鶴が舞う姿をした黒松を配したものであり、園内でも最も美しい姿をした松である。
屏風松と箱松
北側の背丈の高い松並を屏風松という。絡み合うように屈折して伸びたその見事な枝振りはまさに圧巻。南側に並ぶ箱松は、その名の通り箱のかたちを装った松。長い年月の手入れのたまもので、樹芸の粋を極めたこの箱松は、他に見られない本園ならではの景観をつくっている。
梅林橋
別名「赤橋」と呼ばれ、緑一色の湖景に一点朱色が鮮やかに映え、付近庭景に対する見事な引締め役となっている。
掬月亭
この建物は、江戸初期の頃(1640年頃)に建てられた廻遊式大名庭園の中心的建物でありう、歴代藩主が大茶屋と呼び最も愛用した建物である。1745年に、松平5代藩主頼恭が、中国の詩人干良史の詩の一句「水を掬すれば月手にあり」からとって、掬月亭と命名したものである。
涵翠池
掬月亭西の池、涵翠池は、翠(みどり)を涵(ひた)すという意で、石組みの素晴らしい中島の瑶島(ようとう)の木々だけでなく、背景となっている紫雲山の自然を含めた意図で命名したもの。
睡竜潭と慈航嶼
西湖の南端にあたるこの池泉を「睡竜潭」といい、その中島を「慈航嶼」という。この中島には2つの橋が架けられている。手前の橋を「津筏梁」といい、奥の橋を「到岸梁」という。津筏梁の両側にはカキツバタがあり、5月には可憐な花を咲かせる。
掬月亭 初莚観(その1)
天井が総和紙貼りになっており、光を取り入れられるようになっています。和紙を通すので柔らかい光が入ってきます。建築家の村野藤吾氏がここを参考に新高輪プリンスホテル「恵庵」、帝国ホテル「東光庵」にてアレンジして取り入れたといった内容の資料が展示されておりました。
掬月亭 初莚観(その2)
黒漆塗り井桁菱格子に紋紗を貼って障子にしているようです。障子が開いていればこの格子ごごしに庭園を観られたのですが残念。ここにも建築家の村野藤吾氏がここを参考になだ万山茶花荘にてアレンジして取り入れたといった内容の資料が展示されておりました。
掬月亭 掬月
掬月亭 掬月からの眺め
ここからの庭園の眺めは格別です。襖に書かれた庭園風景のようです。素晴らしい(^○^)。
掬月亭 茶室
吹上げ
石の間から吹き上げるように噴き出る噴泉の吹上げは、本園の東南端に位置する当園の水源地であり、ここで曲水の宴がおこなわれたといわれている。
飛来峰(古富士)からの眺め
明治43年文部省発行 高等小学読本の文章中「風致の美をもつて世に間ゆるは水戸の偕楽園、金沢の兼六園、岡山の後楽園にして之を日本の三公園と称す。然れども高松の栗林公園は木石の雅趣却って此の三公園に優れり。」と記され、ここから南湖を望む景観の写真が掲載された。この築山は、中国杭州武林山の名勝から得た命名である。
芙蓉峰からの眺め
梅林橋のあたりから見ると富士山の形をしているので富士の別名である「芙蓉」の名がついたとされている。芙蓉峰から望む北湖は、紫雲山を背景として、右に前嶼、左に後嶼、その求心点には紅の橋である梅林橋という美しさ。また、右には箱松、屏風松が重なるように見え、景観をさらに厚く演出している。
なお、各写真の説明は現地にて書かれている説明を引用させていただきましたm(__)m。
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水と生きる(サントリー美術館)
http://puyan.exblog.jp/6282362/
2007-08-11T23:09:00+09:00
2007-08-15T02:12:07+09:00
2007-08-14T23:10:57+09:00
puyan27
美術館・美術展
六本木の東京ミッドタウンは初めてではないですがサントリー美術館へ入るのは初めて。現在、「水と生きる」展が開催されております。この美術展ですが、調べると展示替えが前期・中期・後期と3回あり、作品もかなり入れ替わっているようでどの時期に行こうか迷っていましたが円山応挙の「青楓瀑布図」が後期に出品ということで迷わず後期に決定とした次第です(^○^)。
青海波はとても好きな模様ですが、日本がオリジナルではないのは初めて知りました。なんて説明が書いてあったか忘れてしまったのですが、ネットで調べると中国の青海地方の民族文様に由来する山岳文様って書かれているようです。てっきり日本のものだと思っていたのですが大陸文化の影響はやはり大きいですね。
いろいろな展示品の中で自分としては第3章の涼 水の感覚で展示されていた江戸時代の数々の磁器や切り子などがとても素晴らしかったです。薩摩切子なんて本物は観たことなかったのでかなりわくわくしました。当時の造形技術が素晴らしく、また藍色がなんともいえませんでした。鹿児島に行ったらもっとたくさんの薩摩切子に出会えるんでしょうね。よく考えると江戸切子なんかは技術が伝統的に継承されてますので今でも観ることができますが江戸時代のものって観たことがないですね。素人目に観てわかるものではないかもしれないですが実際によくお店で売られているものと比べてみてどうなんだろうと思ったりもしました。まあ、ピンキリですので比較対象にもよるとは思いますが、よいものを観ておくことは大切ですね。]]>
インカ・マヤ・アステカ展(国立科学博物館)
http://puyan.exblog.jp/6241051/
2007-07-29T17:45:00+09:00
2007-08-09T23:51:18+09:00
2007-08-07T18:16:34+09:00
puyan27
展示会
現在のユカタン半島及び南米のペルーで栄えていたインカ・マヤ・アステカ文明は世界遺産などの遺跡もたくさんあり、有名です。真っ先に思い浮かぶのは最近、映画のアポカリプトなどでもありましたが、心臓の生贄のような残酷な儀式があったということです。たしかにこういった側面だけでみれば勘弁してくれ~といいたくなるところですが、視点を変えて文化的な側面で見るとかなり面白く、素晴らしいものであったということを伝えてくれるのが現在、上野の国立科学博物館で開催されている「インカ・マヤ・アステカ展」です。
ヒスイの仮面(カラクルム建造物2D)なんてまさに漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の石仮面が思い浮かびます。本当に吸血鬼ができてしまったら恐いですね~。また、カミナルフユ石碑11のようなかなり大きなものも展示されており、エジプトなんかとはまた違った造形がとても印象的でした。
現地の様子の映像なんかも流れておりましたが、NHKがプロモーションのようですので新日曜美術館で放送されていたのと同じものが多々ありました。映像の中にあったチチェン・イッツアの春分・秋分の日に表れるククルカンの仕掛けは見事なものでした。昔の人々の知恵って本当にあなどれないです。とにかく興味ある方は足を運んで観るべし。かなり混んでいますので多少の待ちは覚悟しておいたほうがよいかもしれませんよ~。]]>
アルヴァロ・シザの建築(ギャラリー・間)
http://puyan.exblog.jp/6240929/
2007-07-28T16:23:00+09:00
2007-08-07T23:52:58+09:00
2007-08-07T17:44:35+09:00
puyan27
展示会
ギャラリー・間は千代田線の乃木坂駅の3番出口から出てすぐのところにあり、以前から行きたいと思っていたところです。アトリエ・ワン展が開催されていたときから何度か訪れてはいたのですがGW等が重なったりしてお休みでしたため、断念しておりました(T_T)。今回はアルヴァロ・シザの建築展が開催されており(リアルタイムに書いてなくてごめんなさい。現在は終了しております。)、早速観てきました。無料でこんな展示会を観ることができるなんてかなりお得ですね~。
アルヴァロ・シザ氏はポルトガルの建築家です。この方の建築の印象は素人な私から見ると、実にシンプル。壁も真っ白なものが多く、清楚な感じがしました(語彙力がなく、適切な言葉が見つからないのですが。)。でも、70歳代の方の作品なのでやっぱり、現代建築的ですね。フランク・ロイド・ライトについてインタビューで触れているみたいなので初期作品のレサのスイミング・プールやボア・ノヴァのティーハウス・レストランの自然と融合するような造形は影響を受けたんでしょうか。自分としてはこの辺りの作品がとても印象的でした。あとはボウサの集合住宅ですかね。現代の日本(特に都会近郊)ではマンションやアパートが多いと思いますが、いまいち個性に欠けるような気がします(自分が知らないだけなのかもしれないですが)。こんな住宅あったら魅力的ですよね~。外観しかわからなかったので間取りもぜひ見てみたかったです。
映像でアルヴァロ・シザ氏へのインタビューも流れておりました。仕事への姿勢について語られたりもしておりましたが、これは建築に限らず、様々な職業において共通なことでとてもためになるお話でした。コンピュータを使ってデザインすることと手書きでデザインすることの違いについても非常に興味深いお話でした。たくさんの手書きのスケッチが展示されていたようにアルヴァロ・シザ氏は後者なのだそうです。コンピュータによる設計は最近になってからのことですので高齢者にはなかなかとっつきにくいものがあるのでしょう。
余談ですが、このギャラリー間があるビルの2階は建築関係の書籍を扱っているショップになっているところも建築好きには魅力的です。これからもちょくちょく訪れてみたいと思います。]]>
川崎大師 風鈴市
http://puyan.exblog.jp/6179184/
2007-07-22T19:11:00+09:00
2007-07-29T01:59:59+09:00
2007-07-28T15:18:52+09:00
puyan27
イベント
萩焼風鈴 山口県
瑠璃風鈴 奈良県
御殿まり風鈴 秋田県 本荘市
越後手作り風鈴 新潟県
榛名ガラス風鈴 群馬県
京都竹風鈴 京都府
別府竹風鈴 大分県
本当はすべての風鈴を撮ってやろうと思いましたが人が多いし、風鈴の種類もかなりあり、めげちゃいました。ですのでここに載せたのはほんの一部にすぎません。いや~これだけの全国の風鈴が集まるとたいしたものです。基本的には焼き物とか硝子工芸、竹細工、鉄器などといった技術を持っている都道府県が目立ちますね。個人的には竹細工が好きかなあ。個性のあるものがたくさんあるのでひとそれぞれでしょう。見た目で選ぶもよし、音色で選ぶもよしだと思います。最終日に行ったので売り切れのところもかなりあり、どんな風鈴なのか観ることもできなかったものがあったのは残念(T.T)。これは早めに行ったほうがよいでしょう。「涼」を感じさせるひとときでした(^_^)。]]>
ジブリの絵職人 男鹿和雄展(東京都現代美術館)
http://puyan.exblog.jp/6145605/
2007-07-21T17:53:00+09:00
2007-07-28T15:10:28+09:00
2007-07-23T00:55:15+09:00
puyan27
美術館・美術展
久しぶりに東京都現代美術館へ行ってきました。ここでは元スタジオジブリの男鹿和雄展が開催されております。
アニメーションがどのように作製されているかっていままで意識したことはありませんでしたがこの美術展ではじめて触れることができました。男鹿和雄氏は背景画を水彩で描かれており、様々なテレビアニメ、ジブリ作品を手がけてきております。背景画の役割って全く知りませんでしたがこんな風に使われているものだとは…。たしかにアニメの場面を見ると背景の部分は当然動く部分ではないので絵であればよいのは納得です。その上に動くキャラクター等を重ねたりしているんですよね。それに加えて撮影するにあたり様々なテクニックがあるようなのですがこれがいくつか実際の作品を例にして紹介されております。これがなかなか面白いです。
三鷹の森ジブリ美術館の協力を得ているようですのでこちらでもこのような展示はあるんでしょうかね。行った事ないのでわからないのですが…。すごく興味がわいてしまいました。近々、チケット手に入れて行ってみようかなあ。
ところで美術展の内容ですが前半は「ガンバの冒険」「あしたのジョー2」「幻魔大戦」「カムイの剣」などいったテレビアニメから「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「紅の豚」などいったジブリ作品のかなりの数の背景画が展示されております。後半から上記のようなアニメの撮影技法だとか背景画の技法だとかが紹介されております。通常の絵画なんかとはまた一味違った楽しみがあってとてもよかったと思います。
アニメの映画を1本作製するにしても相当な手間がかかっているし、背景画のようなものはまた才能が必要でしょうし、特殊な職なんだなと思います。いや~アニメ恐るべし!!
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鉄道のデザイン(東京藝術大学大学美術館 陳列館)
http://puyan.exblog.jp/6135114/
2007-07-16T22:55:00+09:00
2007-07-21T19:25:37+09:00
2007-07-21T13:01:19+09:00
puyan27
美術館・美術展
この展示会は東京藝術大学創立120周年記念事業の一環で無料で開催されておりました。「金刀比羅宮 書院の美」を先週観に行った時に一緒に観るはずだったのですが時間オーバーで観ることができませんでした(T_T) 。本来は国立科学博物館のインカ・マヤ・アステカ展が目的で上野に向かったのですが初日であったので70分待ち状態ぐらいでしたので別の日にすることにし、この「JR東日本展―“鉄道のデザイン~過去から現代・未来へ~”」を観ることにしたのでした。。。
鉄道が大好きってわけでもないのでそれほど期待していたわけではなかったのですがなかなか面白かったです。1階は年代ごとの宣伝ポスターや駅弁のラベル、昔の定期券や切符などが展示されており、レトロな感じがとてもよかったです。2階が個人的にはよかったのですが、一番目を引いたのは「東京駅丸の内駅舎保存・復原」のスペースですね。辰野金吾氏設計で国指定重要文化財であるこの建築物が創建当時の姿に戻るとのことでかなりわくわくしました。このような取り組みはとても素晴らしいことですね。2011年まではまだかなり先ですが期待したいと思います。あとは今年10月14日にさいたま市にオープンされるという鉄道博物館もちょっとした話題でした。秋葉原の万世橋のところにあったのがいつの間にかこちらに移転になっていたとは…。
普段は何気なく利用している鉄道ですがこういった展示会を観ると技術的な発展などに対する企業の努力が垣間見えて親近感が沸くものですね。鉄道に対する興味がますます沸いてきたのでした。]]>
金刀比羅宮 書院の美(東京藝術大学大学美術館)
http://puyan.exblog.jp/6050534/
2007-07-07T19:44:00+09:00
2007-07-21T18:37:19+09:00
2007-07-08T11:45:59+09:00
puyan27
美術館・美術展
上野の東京藝術大学大学美術館で「金刀比羅宮 書院の美」展が開催されております。本日は初日。
香川県にある金刀比羅宮(ことひらぐう)ですが、以前に一度だけ訪れたことがあります。ここって本宮から奥社までがめちゃめちゃ距離があって大体2時間半から3時間くらいはかかった覚えがあります。階段をひたすら上るので普段運動不足の人にはかなりしんどいでしょう。その時は、あんまり美術に興味がなかったせいか気にもしてませんでしたが、実は美術品の宝庫みたいなとこだったんだなあと今回の美術展を訪れて思いました。かなり敷地が広い(公式HPの地図を見ていただければ一目瞭然です。)ので気がつかなかったということもあるかもしれませんが、書院は当時は訪れてませんねえ。表書院や奥書院は円山応挙、邨田丹陵、岸岱、伊藤若冲といった方々の障壁画や襖絵があり、それは見事なものです。今更ながらなんで観てこなかっただとちょっと後悔の念はありましたが今回観ることができたのでまあいいかな…。
本来は書院の間の作品ですので今回の展示ではなるだけ忠実に配置等を再現しております。画家の方々もちゃんと書院の間に飾るということを意図した上で描かれておりますので単に襖を並べただけとかではその意図が伝わらなくなってしまいますのでこれは当然のことかと思います。とはいえ個人的には展示室内に書院という日本の伝統的な建物を再現するのはちょっと無理ですので物足りない感はしましたがそれはまた金刀比羅宮を再度訪れた時の楽しみとしましょう。ただし、奥書院については普段は一般公開されていないようですのでそういった意味では今回の美術展は貴重ですね。公式HPを見るとこの美術展の開催期間中は書院全体を閉鎖していて、10月1日から公開(金刀比羅宮に巡回)となるようですがその時には奥書院が特別公開となるらしいです。これは見逃したくない機会ですよね。本場の讃岐うどんも食べたいですし(映画UDON等もあったからかなりブームだったと思うがちょっとは沈静化したのかな?)、ぜひとも計画を立てなければ。
書院の作品って京都なんかでも結構観てますがかなり傷みが激しいところが多いような気がします。今回の円山応挙の作品のように墨画なんかだとまだ状態は良いとは思いますが、金箔と色がついたものになると本当は見事な作品だったのでしょうがちょっとお世辞にも素晴らしいとは言い難いものもあります。そういう作品には往年の頃のイメージを思い浮かべてしまったりはしますねえ。伊藤若冲の花丸図にしてみても過去に動植綵絵という極めて保存状態の良い素晴らしい作品を観ているので傷んでいるとはいえ絵の繊細さはびんびん伝わってきました。
ちなみにこの美術展を見終わったら「歌川広重《名所江戸百景》のすべて」が同時開催されておりますのでこちらもお見逃しのないように。金刀比羅宮 書院の美を観た人にはもちろん無料です。江戸百景(実際には120くらい)すべて観るのはなかなか大変ですがこの版画観ると発色がよくて保存状態がかなりよいですね。江戸百景すべてを観たのは初めてだったのでかなりよかったです。いや~満足なひとときでした。]]>
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