ぷーやんのブログ 旅行や趣味、自分で思ったりしたこと等のひとりごと。


by puyan27

カテゴリ:展示会( 21 )

e0034068_17493616.jpg 現在のユカタン半島及び南米のペルーで栄えていたインカ・マヤ・アステカ文明は世界遺産などの遺跡もたくさんあり、有名です。真っ先に思い浮かぶのは最近、映画のアポカリプトなどでもありましたが、心臓の生贄のような残酷な儀式があったということです。たしかにこういった側面だけでみれば勘弁してくれ~といいたくなるところですが、視点を変えて文化的な側面で見るとかなり面白く、素晴らしいものであったということを伝えてくれるのが現在、上野の国立科学博物館で開催されている「インカ・マヤ・アステカ展」です。
 ヒスイの仮面(カラクルム建造物2D)なんてまさに漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の石仮面が思い浮かびます。本当に吸血鬼ができてしまったら恐いですね~。また、カミナルフユ石碑11のようなかなり大きなものも展示されており、エジプトなんかとはまた違った造形がとても印象的でした。
 現地の様子の映像なんかも流れておりましたが、NHKがプロモーションのようですので新日曜美術館で放送されていたのと同じものが多々ありました。映像の中にあったチチェン・イッツアの春分・秋分の日に表れるククルカンの仕掛けは見事なものでした。昔の人々の知恵って本当にあなどれないです。とにかく興味ある方は足を運んで観るべし。かなり混んでいますので多少の待ちは覚悟しておいたほうがよいかもしれませんよ~。
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by puyan27 | 2007-07-29 17:45 | 展示会
e0034068_16271519.jpg ギャラリー・間は千代田線の乃木坂駅の3番出口から出てすぐのところにあり、以前から行きたいと思っていたところです。アトリエ・ワン展が開催されていたときから何度か訪れてはいたのですがGW等が重なったりしてお休みでしたため、断念しておりました(T_T)。今回はアルヴァロ・シザの建築展が開催されており(リアルタイムに書いてなくてごめんなさい。現在は終了しております。)、早速観てきました。無料でこんな展示会を観ることができるなんてかなりお得ですね~。
 アルヴァロ・シザ氏はポルトガルの建築家です。この方の建築の印象は素人な私から見ると、実にシンプル。壁も真っ白なものが多く、清楚な感じがしました(語彙力がなく、適切な言葉が見つからないのですが。)。でも、70歳代の方の作品なのでやっぱり、現代建築的ですね。フランク・ロイド・ライトについてインタビューで触れているみたいなので初期作品のレサのスイミング・プールボア・ノヴァのティーハウス・レストランの自然と融合するような造形は影響を受けたんでしょうか。自分としてはこの辺りの作品がとても印象的でした。あとはボウサの集合住宅ですかね。現代の日本(特に都会近郊)ではマンションやアパートが多いと思いますが、いまいち個性に欠けるような気がします(自分が知らないだけなのかもしれないですが)。こんな住宅あったら魅力的ですよね~。外観しかわからなかったので間取りもぜひ見てみたかったです。
 映像でアルヴァロ・シザ氏へのインタビューも流れておりました。仕事への姿勢について語られたりもしておりましたが、これは建築に限らず、様々な職業において共通なことでとてもためになるお話でした。コンピュータを使ってデザインすることと手書きでデザインすることの違いについても非常に興味深いお話でした。たくさんの手書きのスケッチが展示されていたようにアルヴァロ・シザ氏は後者なのだそうです。コンピュータによる設計は最近になってからのことですので高齢者にはなかなかとっつきにくいものがあるのでしょう。
 余談ですが、このギャラリー間があるビルの2階は建築関係の書籍を扱っているショップになっているところも建築好きには魅力的です。これからもちょくちょく訪れてみたいと思います。
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by puyan27 | 2007-07-28 16:23 | 展示会
e0034068_22562193.jpg 著書 探偵「東奔西走」「雨天決行」「神出鬼没」「奇想天外」及び「人類と建築の歴史」でお名前を知った藤森照信氏の展示会が東京オペラシティアートギャラリーで開催されております\(^O^)/。この方の建築に対する考え方は知りたかったのでこの展示会はラッキーでした。
 まず藤森氏が過去に見た建築で気に入ったものベスト8が紹介されておりました。この中のものと藤森氏の作品を比べると影響を受けているんだなあと思われるものは「日本の芝棟」「フランスの芝棟」「ピッチフォードのツリーハウス、英国」あたりでしょうか。芝棟は屋根のてっぺんに植物を意識的に植えているのですが過去にどっかで見たかなあと思い返しても思い浮かびませんので初めて知ったのだと思います。なぜこのようにしようと過去の人は思ったのかは不思議なところではありますが自然と建物が調和するのにはすごく適しているなあと思いました。
 更に藤森氏の自然素材を使った作品「神長官守矢資料館」「秋野不矩美術館」「熊本県立農業大学校学生寮」「不東庵工房」「ラムネ温泉館」や植物を取り込んだ作品「タンポポハウス」「ニラハウス」「一本松ハウス」「ツバキ城」「養老昆虫館」「ねむの木美術館」、茶室の作品「薪軒」「炭軒」「一夜亭」「矩庵」「高過庵」「茶室徹」についても本当に使っている素材や技術が自然に優しいものばかりでとても好感を持ちました。個人的にはこういったコンセプトの家は好きですね。もともと日本人は木造建築が昔からの伝統ですのでこういった建築物が失われていく現代の中では暖かみを感じでいるのかもしれません。
 まだひとつも実際の建物を観に行ったことがないのでぜひとも訪れてみたいものです。思い立ったら即行動ということで計画してみたいと思います。美術館あたりが自分の趣味とも合致するのでまずはねらいどころかも知れないですね(^○^)。
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by puyan27 | 2007-05-12 22:58 | 展示会
e0034068_3204037.jpg 21_21 DESIGN SIGHTは東京ミッドタウン(の近く?)にあります。日常的なできごとやものごとに目を向け、デザインの視点からさまざまな発見や提案を行っていく場所だそうです。この建物を設計したのが安藤忠雄氏であり、現在、「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」というイベントが開催されております。
 内容はメインはこの21_21 DESIGN SIGHTが完成するまでの軌跡が小さなメモ書きのスケッチから試行錯誤して考えている様々な設計段階の模型まで細かく展示されておりました。また、「13号線東横線渋谷駅」「東急大井町線上野毛駅」「東京大学情報学環福武ホール」「アブダビ海洋博物館」といった彼が設計を手がけ、現在施工中のものも模型などが展示されておりました。
 この建物は中に入ってみると以外に地下は広いです。もともと地下空間を広くし、地上部を低くして環境に配慮しているのだとか。三角形のスパイラルを意識してるとのことでしたがこれは内部を歩いていてもあんまり実感はわきませんでした。模型等を見ると実によくわかるんですけどね。
 この施設これからどのような使われ方をしていくのでしょうかと思い、HPを見ると早速スケジュール等が載っているようです。ここのイベントも要チェックです。
 ウィリアム・フォーサイスによるインスタレーション「アディティヴ・インヴァース」というものも開催されておりましたが私が来た時は60分待ちでした。並びたくないなあと思って安藤忠雄氏の展示を見終わった頃には全然すいていたのでラッキー(^ヘ^)v。また、4/14,15は「21_21 DESIGN SIGHT 建築クルーズ」なるイベントがあるようですね。建築に興味のある方にはもってこいかもしれません。
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by puyan27 | 2007-04-07 23:13 | 展示会
e0034068_021835.jpg 今回訪れるのは初めてですがワタリウム美術館へ行って来ました。目的は建築関係の展示会である「ブルーノ・タウト展」を観るためです。この方についてはお名前はどこかで聞いたことはあるものの予備知識は全くなしです(^○^)。今回訪れることでドイツの世界的建築家であることを知ることができました。建築関係のイベントってやっぱり全般的にはあまり数は多いほうではないので貴重ですよね(自分があまり知らないだけなのかもしれませんが)。
 この展示会は芸術の役目(建築芸術のユートピア)、自然と芸術(タウトと日本の友人たち)、エレガントな生活(日向邸と工芸)の3つの構成になっておりました。やっぱりこういった建築家の展示会はどういった思想を持った人なのかということを知りたいのですがこれを知るのは容易なことではないです。言葉でいろいろ説明をしてあってもなかなか難しくてついていけないのが本音です(T.T)。とはいえ何かを感じたいと思い、あがきはするのですが・・・。率直に感じた主なキーワードはやっぱり「桂離宮」「集合住宅(ジードルンク)」「日向邸」ですね(ありきたりで申し訳ないですが)。アルプス建築というアルプス山中にガラスの建物を建てる構想の本もかなり展示されていましたがこれはちょっと難しかったです。かなり精神的な話でもありましたので・・・。それから柳宗悦氏(柳宗理氏の父)とも親しく、数々のやりとりをした手紙が展示されていたのも興味深かったです。思い出してしまいましたが是非とも日本民藝館を訪れたいところですね。
 もっと具体的な感想を書きたいのですがなにせ知識がないので書けないのが残念なところですがブルーノ・タウト氏の「桂離宮」に対する評価が高いことが注目されていることはすごく興味ありますね。日本人ではない方から観た視点ってすごく参考になるような気がします。ぜひとも「桂離宮」には訪れてみたいところです。桂離宮に限らず、京都御所や修学院離宮なども前から観たいとは思っていても宮内庁関係は予約が必要なこと、土日は休みなこと、競争率も高そうといったことがありますので簡単ではないですよね~。まずはブルーノ・タウト氏の著書「ニッポン」を購入しましたのでこれを読むことで彼が日本に対して何を感じたのかを勉強してみたいと思います。
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by puyan27 | 2007-02-18 23:56 | 展示会
e0034068_22395296.jpg 先週、開館したばかりの国立新美術館ですが、ただいま無料で文化庁メディア芸術祭10周年企画展「日本の表現力」が開催されております。「表現の源流」「日本のメディア芸術(1950-2006)」「未来への可能性」の3つの構成になっており、それらのうち真ん中の「日本のメディア芸術」は1950年から現在の2006年までを10年単位で区切り、各々の年代の代表的なアート、エンターテイメント、アニメーション、マンガが展示されております。これが懐かしくて非常に面白かったです。1950年代からなので自分が生まれる前からのものもあるのですが、自分の成長してきた時代をすべて顧みられるのがたまりませんでした。
 各々の年代のCMなんかも映像が流れており、SONYの初期ウオークマンの猿が出演しているものや文明堂の操り人形(ぬいぐるみ?)がでているもの、ぴっかぴかの一年生などめちゃめちゃ懐かしかったです。更にアニメも妖怪人間ベムやらまんが日本昔ばなしやらサイボーグ009やらたくさんの作品が流されていてこれまた見出すと止まりません(^_^)。
 ゴレンジャーなんかの初期の戦隊ものを見出すとせこさに笑ってしまうのですがこのせこさが逆に面白いんですよね。当時の撮影技術を駆使しているのでしょうからそういうところから現在の技術が格段に進歩していることがわかります。といった感じでひとつひとつを見出すとえらい時間がかかってしまうので大変なことに。
 自分の子供時代を脱したぐらいの年代になると次世代の子供たちはこんなものに熱中して育っていたんだなあというのがわかり、こういった視点でもとても興味深いものでした。これから10年、20年先はどういったものがヒットし、歴史を刻むことになるんでしょうねo(^-^)o ワクワク。
 上記写真は唯一写真がとれた作品ではありますが、美術館裏に実演デモが行われております榊原機械の「ランドウオーカー」という作品です。人が乗れる大きさに脱帽でした。
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by puyan27 | 2007-01-28 22:44 | 展示会
e0034068_23561573.jpg 美術、建築は日頃から美術展等に行って観ることができていますがプロダクトデザインという世界も非常に面白いです。今、東京国立近代美術館2階のギャラリー4では「柳宗理-生活のなかのデザイン-」が開催されております。柳宗理氏はあまりにも有名な方なので知らない方はいないんじゃないかと思います。百貨店なんかでも調理用品売り場へ行けば調理器具が今でも現役ばりばりで売られております。プロダクトデザインっておそらく機能とデザインが両立しているものがすばらしいんだろうと思うのですが機能については実際に使ってみないとわからないところです。柳宗理氏デザインの調理器具はデザイナーものにもかかわらず値段もすごくリーズナブルだなと思っていたので前々から揃えてみたいという物欲はあったのですが今だに実現しておりません。ですので使い勝手については感想を述べられないのが痛いところではあるのですが・・・。
 本題の展示会については、ギャラリー自体はそんなに広いって感じでもないですがひととおりの作品が置いてあったと思います。Casa BRUTUS 柳宗理に載っていたすべてのものが置いてあったかというと違うとは思いますが(正確に把握できてないです(T.T))これだけまとめて観ることができるのはこういった企画展や直営SHOPぐらいなので本当に好きな人にとっては悪くないんじゃないでしょうか。もちろん置いてあるものは復刻版ではなくてオリジナルばかりであるとも思いますし。最も使う頻度が高そうなフライパンとかミルクパンあたりを買ってみて使い心地を試してみたいところです。一度買い出すと止まらなくなりそうなのがちょっと怖いとは思いますが・・・。バタフライ・スツールはあまりにも有名ですがやっぱお買い得ですよね。hhstyle.comなんかでチェアを調べてみるとエレファント・スツールも含め値段が圧倒的に安いです。この値段なら手が届きますものね。ミニチュアのバタフライ・スツールなんかもいいですよね。といった具合に物欲の世界に浸ってしまう自分なのでした(^_^)。
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by puyan27 | 2007-01-27 23:32 | 展示会
e0034068_23551139.jpg 国立新美術館では本美術館の設計者である黒川紀章氏の展示会「黒川紀章展」が開催されております。昨年末に名古屋を訪れた時、名古屋市美術館が黒川紀章氏の設計と聞いていたので美術展及び美術館の建物を観ようと計画していましたが年末なので開いておらず断念しました(T.T)。今回このような建築家を紹介する展示会が開かれて非常にラッキーです。
 この展示会はざっと黒川紀章氏の過去及び最近までに設計された建物や都市がずらりと写真及び模型で展示されております。また、それぞれの作品に対してどのような思想で設計したのかも簡潔に示されております。例えば、上記であげた名古屋市美術館では「公園の樹木より低い建築を!自然と共生する建築、従って、常設展示室は地下へ。しかし地下へ自然の光を!地下へ傾斜するサンクンガーデンが創られた。下から見上げる公園。赤とんぼの天国。三角形の敷地に従って、二つの軸が設定された。二つの建築をフラクタル曲線のファサードがつなぐ。地下から2階までのアトリウムは出会いの空間。アート感性の交流がここから生まれることを願って。エントランスへのアクセスは中間領域、屋根のない立体格子。外と内の共生、これからはじまる出会いの期待の空間、「空」しかし濃厚な意味を込めて。そして、カルダーのパブリックアートが建築と対峠する。アートへの誘惑か建築のテロか?」といった感じで書かれております(無料で同内容のことが書かれたパンフレットが配布されておりますのでそこから引用させていただきましたm(__)m。)。実際に建物を観てみたくなるような内容ですよね。建築特有の哲学的、数学的、幾何学的な言葉は相変わらずたくさん使われていて勉強していないと難解ではありますがなんとかなるでしょう。
 過去に設計された建築については何となくわかりましたが3Fの講堂にてシリーズ講演会「現代建築の可能性」というイベントが開かれるようなので実際に話を聞いてみたいですね。黒川紀章氏ご本人が講演されるということなのでとてもありがたい機会です。建築の素人で勉強不足な私には何を理解できるかはわかりませんが、少しでも共感できる部分があればよいかなと思っております。「共生の思想」「メタボリズム」「花数寄」「道の文化」などと何やら難しそうなキーワードが出ておりますが興味津々ですo(^-^)o ワクワク。
 余談ですが、上の写真は見事ですね。美術館をこの角度からはそうそうはおがめません。ファサードが美しい曲線なのが一目でわかります。実に素晴らしい!!。
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by puyan27 | 2007-01-21 23:55 | 展示会
 美術館や博物館は宣伝等の影響だとは思いますが企画展がどうしても目立ちますがやっぱり常設展も見逃せないです。江戸東京博物館はそんな中のひとつです。写真撮影OKのものもありましたのでちょこっと紹介したいと思います。

e0034068_22125397.jpg日本橋
復元年代:19世紀前半
縮尺  :1/1

橋の規模は全長28間(約51m)幅4間2尺(8m)ですが写真のものは北側半分の14間を復元したものです。実際に近づいてみるとわかりますが橋杭・梁・桁・親柱などもきちんと復元されており、すごく立派です。

e0034068_2213416.jpg寛永の町人地
復元年代:17世紀中期
縮尺  :1/30

日本橋北詰付近の町人地です。これが人物ひとつひとつまで実によくできた模型です。

e0034068_22131742.jpg江戸城本丸大広間・松の廊下・白書院
復元年代:19世紀中期
縮尺  :1/30

1701年(元禄14年)3月14日に播磨・赤穂藩主の浅野内匠頭長矩が高家の吉良上野介義央に斬りかかった事件はこの松の廊下で起こりました。

e0034068_22133270.jpg芝居小屋 中村座(正面部分)
復元年代:19世紀初期
縮尺  :1/1

江戸時代の代表的な歌舞伎の芝居小屋である中村座の正面部分を原寸大で復元したものです。雰囲気的なものは味わえますが個人的には内部の造りが気になります。愛知県犬山市の明治村に行ったときには「重要文化財 呉服座(くれはざ)」があったのですがこちらは更に本格的です。

e0034068_22134377.jpg両国橋西詰
復元年代:江戸後期
縮尺  :1/30

両国橋の西詰の広小路付近を再現したものです。船ひとつひとつも屋形船、屋根船、猪牙船、ウロ船、花火船といった様々な船があってじっくり観ると面白いです。奥の建物も水茶屋、茶見世、芝居小屋などが立ち並んでいます。

e0034068_22135423.jpg凌雲閣(一二階)
復元年代:明治期後半
縮尺  :1/10

上記までのものとは時代が変わってしまいますが1890年(明治23年)に浅草のシンボルとして落成しました凌雲閣の模型です。写真では見たことはありましたがこんなところに大規模の模型があるとは思ってもみませんでした(^_^)v。
 一部分ではありますがこんな感じでかなり大規模で本格的な復元模型が展示されております。加えて常設展示室内での企画展示・特集展示もあって私が行ったときには「北斎展・風景画の世界」「德川家茂とその時代」が開催されておりました。ボリュームたっぷりの常設展示室ですね。興味がある方はぜひとも行ってみてください。
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by puyan27 | 2007-01-13 22:14 | 展示会
e0034068_16293964.jpg 最近、城郭に目覚めてしまった私にはうってつきの企画展で思わず飛びついてしまいました。江戸城といったら政治の中心で将軍が居た場所なわけですから当時は相当に立派なものであっただろうと思います。江戸城の天守は過去に3回立て直しましたが明暦の大火で焼失以降は再建されておらず今日まで至っております。
 この展示会は「プロローグ」「江戸城のなりたち」「天下人と城」「德川将軍と城」「登城と儀礼」「大奥と将軍の暮らし」「エピローグ」といった構成で展示されており、かなり幅が広いのですが、私の中ではもっぱら城の造りといったところに興味が集中してしまっていたような気がします。普通城好きな人ならやっぱり天守はどうだったんだろうというところが興味あるんだと思いますが、私の中でもそこはかなり強かったですね。また、天守だけでなく本丸の建物もどのような感じだったのかとか全体の櫓や門などもどのようだったのかなど多々あります。ですので「德川将軍の城」の部分で展示されていた平面図や外観の図のようなものはすごく面白かったです。たまたま最近国宝4城めぐりで松本城を訪れていたこともあり、「江戸城天守 五〇分ノ一模型」と「松本城天守 五〇分ノ一模型」が並んでいたのを観た時には正直驚きました。高さだけでも江戸城が2倍近くありますし、大きさが違いすぎます。さすがは天下の德川の城だなと思いました。また本丸御殿にしても平面図がありましたが広すぎて掘り下げて見ないとかなり苦しいです(そこまでは時間はないですが)。部屋の数もすごい数ですし、儀礼なども厳しいでしょうから使っていた人々も相当大変だったんだろうなあと思いました。
 最近、映画でも「大奥」を上映しております。本丸御殿は「表」「中奥」「大奥」に分かれており、この映画はそのうちの「大奥」での話なのだというところは誰でも知るところではありますが(映画の中でも説明はされてますが)これと関連させて本展示会を観てみるのも話はつながる部分があってちょっとは面白いかもしれませんね。たまたま時期が重なってましたので。
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by puyan27 | 2007-01-05 19:28 | 展示会