ぷーやんのブログ 旅行や趣味、自分で思ったりしたこと等のひとりごと。


by puyan27

カテゴリ:建築・庭園( 35 )

旧岩崎邸庭園

 東照宮を観た後は、「旧岩崎邸庭園」へ向かいました。上野公園の不忍池を突っ切って、10分くらいのところにあります。岩崎邸とあるように三菱財閥創始者の岩崎家の元邸宅でジョサイア・コンドルに設計を依頼し建てられました。う~ん。やはり財閥っていうのはお金持ちだったんだなあというのがこの建物を通して伺えますね。驚いたのは元々の敷地はリンクのHPにもありますとおり今よりも遙かに広かったようです。特に和館が洋館よりも広かったはずなのですが今はかなり縮小されてしまっている・・・。完成当時の姿ってどんな感じだったんでしょうね。

e0034068_11552637.jpg洋館北側の外観です。東京でこういった建物を見たのは東京都庭園美術館以来ですね。
e0034068_1155454.jpg洋館南側の外観です。かなり広い芝庭が広がっています。春のほうが暖かくて気持ちがよさそうです。
e0034068_1156078.jpg和館の外観です。実はここが最終的な出口となります。木のあたりに日本庭園っぽいものがあるんですが池に水ははいってないし、使ってないような感じ・・・。もったいないですよね~。
e0034068_11561425.jpg撞球室(ビリヤード場)です。別棟としてこんなものを持っているなんて贅沢ですね。地下道で本館つながっているみたいなんですが階段は拝見できるものの通ることはできません。
e0034068_11562728.jpg洋館二階のホールの様子です。
e0034068_115641100.jpg洋館二階の集会室の様子です。暖炉があったり、天井に壁紙等、本当に凝ったつくりになってます。赤のカーペットは恐らく傷がつかないように都が敷いたのだと思います。実は床の模様もなかなか素敵です。
e0034068_11565370.jpg洋館二階の婦人客室の様子です。
e0034068_1157893.jpg洋館二階のベランダの様子です。柱の形がとても印象的ですね。
e0034068_1157229.jpg和館の様子 その一
和館については正直いまいちかなあ~。京都等のすばらしいものを観ているので目が肥えてしまったからかもしれませんが。この建物自体洋館のほうに主が置かれている感じがします。時代的にそういう他国文化に目が向いていた時だったからかもしれません。
e0034068_115741100.jpg和館の様子 その一
e0034068_11575636.jpg和館の様子 その一

 ちなみにこの建物は撮影はOKでした。撮影禁止のところが本当に多い中、珍しいですね。上野公園に行った際はちらっと寄り道してみるといいですね。あと、近くにあった横山大観記念館もすごく行きたかったけど次回へ。
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by puyan27 | 2006-02-18 19:50 | 建築・庭園

上野東照宮ぼたん苑

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 東京都美術館に行った後、上野公園をさまよっていたら発見したのですが東照宮のすぐ側にぼたん苑があり、興味をそそられたのでちらっと寄り道して見ました。

e0034068_0173221.jpgぼたん苑の入口です。有料で600円ですがお金は惜しまないってことでいざ中へ。
e0034068_0181386.jpg寒さ除けのワラ囲いのぼたん1

ぼたんはすべてこのように寒さ除けのワラ囲いがしてあります。なんか懐かしい感じがしませんか?
e0034068_0182889.jpg見てのとおり様々な色のぼたんが咲いてます。
e0034068_0192498.jpg寒さ除けのワラ囲いのぼたん2

広告の写真のように雪が降ったら情緒ありそうですね。

e0034068_023589.jpg寒さ除けのワラ囲いのぼたん3
e0034068_0241545.jpg和風の傘をさしたぼたんも美しいです。とっても和が似合う花ですね。
e0034068_0251772.jpgトクサがこれまたいい雰囲気を醸し出してます。和の庭園にはとっても合う植物です。ちなみに私はヒメトクサを自宅で育てています。
e0034068_0253243.jpgちょうど五重の塔がいい感じで見えてますね。なかなか見事な建物です。
e0034068_0254757.jpg梅の花も咲いていました。鮮やかな赤がなんともいえないです。もうそろそろ梅の花が綺麗な時期ですね。水戸の偕楽園に行ってみたいなあ。

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by puyan27 | 2006-02-18 19:46 | 建築・庭園
 毎回、シャープAQUOSのTVCMはなかなか素敵な場所で撮影されてますが今オンエアされているのは「モネの庭篇」です。そう、クロード・モネの「白い睡蓮」が描かれた「ジヴェルニーの庭」です。自分としては昨年の12月18日に「プーシキン美術館展」に行ったときにも実際に作品を観てすばらしいと感じたのが記憶にも新しいです。このCMは実際にフランスの「ジヴェルニーの庭」で睡蓮が咲く夏の時期に撮影されたものなのだと思いますが凜とした吉永小百合さんと睡蓮がとても素敵ですね。
 一度はフランスまで旅行して訪れてみたいですがなかなかそうもいかないのが現状。一昨年に比叡山へ旅行に行ったときに「ガーデンミュージアム比叡」という庭園美術館があったのを思い出しました。ここはフランス印象派画家たちの作品をモチーフにして実際に再現しているんです。

e0034068_0595418.jpgガーデンミュージアム比叡の入口です。
2004年4月30日撮影
e0034068_101246.jpgガーデンミュージアム比叡内部の様子です。この時は初夏でしたがこんな風にお花がたくさん咲いていました。睡蓮を見るにはちょっと早かったですね。「モネの庭」の写真は撮ってくるの忘れていたようです。見たい方は上記のガーデンミュージアム比叡のHPのリンクへどうぞ!!
 さらにネットで調べていると他にもこういった実際にモネの庭を再現しているところがあるんですね。
 豊橋総合動植物公園(愛知県豊橋市)と北川村「モネの庭」マルモッタン(高知県安芸郡北川村)がそうです。四国となるとそう簡単にはこれまた行けそうはありませんが訪れたときにはぜひ検討したいと思いました。これだけじゃなくてまだ他にもあるかも・・・。
 まさかこのCM、これらのうちのどれかで撮影したなんて落ちはないよな。。。。
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by puyan27 | 2006-01-10 23:22 | 建築・庭園

三渓園

 今日は紅葉を観たいと思い、横浜の三渓園に行ってきました。三渓園は、生糸の貿易で財を築かれた横浜の実業家である原三渓(本名:富太郎)の元邸宅です。彼は京都や鎌倉などから歴史的に価値のある建築物を移築し、明治39年に三渓園として一般公開しました。実際に建物を観てみると立派なものばかりでした。掲載した写真は一部なのですが建物等を紹介したいと思います。

e0034068_2392258.jpg三渓園の入口です。JR横浜駅東口より市バスが出ており、本牧三渓園前で下車、300メートルほど徒歩で着きます。
e0034068_23132190.jpg入るとすぐに三重塔が目に入ってきました。紅葉、舟、鳥と絵画のような構図の風景でした。

e0034068_23134839.jpg三渓記念館です。園内は内苑と外苑にわかれており、まずは内苑から回りました。この建物では美術品を観たり、抹茶の接待を受けたりできます。
e0034068_23141148.jpg臨春閣です。德川頼宣によって和歌山県那賀郡岩出町の紀ノ川沿いに建てられた夏の別荘巌出御殿といわれております。数寄屋風書院造の別荘建築だそうです。中の様子を見ても狩野派の方々の装飾が施されており、かなり立派です。

e0034068_23144314.jpg別の角度から観た臨春閣です。移築っていうのはどうやってるのか疑問がわきました。今こんなのやったらいくらかかるんでしょうね。ちょっと想像できないです・・・。
e0034068_23151073.jpg月華殿です。德川家康が慶長8年に京都伏見状内に建て、諸大名伺候の際の控え室に当てたものと伝えられているそうです。こういう話聞いただけでも相当のもののようですね。

e0034068_23155663.jpg聴秋閣です。德川家光が上洛に際し、佐久間将監に命じて京都二条城内につくらせたものといわれています。ちょうど特別公開中でした。ラッキー(^_^)V。公開期間は12月11日までのようです。
e0034068_2316414.jpg春草廬です。信長の弟、織田有楽斉が建てたものと伝えられ、三畳台目の茶室です。これも特別公開中でした。

e0034068_23322542.jpg旧燈明寺三重塔です。京都府相楽郡加茂町の燈明寺にあったものを移築したのだそうです。立派な塔ですね。
e0034068_2333449.jpg今日まで菊花展をやっており、所々でこのように菊が飾られておりました。一概に菊といってもいろいろな種類があることがわかり、ちょっと興味深かったです。この世界はまた深そうですね。もうちょっと歳をとったらやってみたいかも。

e0034068_23333920.jpg秋といえばやはりすすきは欠かせませんね。このようにあちらこちらにありました。秋の趣を感じさせてくれます。
e0034068_23341182.jpg合掌造・旧矢箆原家住宅です。川崎市日本民家園にもありましたがここにもありました。元は岐阜県大野郡荘川村岩瀬(白川郷)にあり、飛騨三長者のひとりといわれた岩瀬の(矢箆原)佐助の家だったそうです。同じ合掌造でもこちらのほうが格式が高いと思いました。

e0034068_23344274.jpg上海横浜友好園にある湖心亭です。私の場合、正門から入って南門から出ましたが、門を出たところが友好園となっているようです。たしかに中国的な感じがしますね。ちなみにここの友好園はお金を払わなくても観ることが可能です。
e0034068_23351695.jpg同じく友好園内にある建物です。後ろの岸壁がこれまたすごいです。横浜にこんなところがあるとは思えませんね。

e0034068_2335531.jpg上記の建物(名前不明)の内部です。これを観ると中国の紫禁城とか観てみたくなります。そのうち旅行に行ってみたいですね。
 三渓園ですが、公式HPでメールニュースの配信サービスをやっています。私はメールアドレスを登録済みです。イベントの情報などをメールしてくれるので興味がある方は登録しておくのも悪くはないでしょう。都会からは鎌倉のように以外に近場なので興味がある方は行ってみてください。
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by puyan27 | 2005-11-23 23:20 | 建築・庭園
AQUOSのCMで最近放映されている「モダン山水の庭」、重森三玲、京都といっている日本庭園が気になってしかたがありません。

重森三玲(しげもりみれい)
昭和を代表する庭園家。東京美術学校で日本画を学び、いけばな、茶道を研究し、その後庭園を独学で学ぶ。
庭園家としてしられる以前に、昭和5年に勅使河原蒼風らと生け花界の革新を唱え、「新興いけばな宣言」を発表した人物としても知られる。
昭和24年前衛いけばな誌「いけばな芸術」を創刊し、その後、前衛いけばなの創作研究グループ「白東社」を主催。
重森邸を会場とした毎月1回の集まりには、中川幸夫などが参加していた。
他にも1950年代から重森邸を度々おとづれた彫刻家のイサム・ノグチとの交友など、庭園をとおしての交流は多岐にわたる。
三玲作庭の庭は、力強い石組みとモダンな苔の地割りで構成される枯山水庭園。
代表作は、京都の東福寺方丈庭園、光明院庭園、大徳寺山内瑞奉院庭園、松尾大社庭園など。 また、日本庭園、茶道、いけばなの研究者として重要な業績を残しており、主な著作は、日本茶道史、日本庭園史図鑑、枯山水、日本庭園史大系、実測・日本の庭などが知られる。
高野山西禅院HPより引用)

私が実際に観たことがあるのは東福寺のみですが、CMで使用したのはどこの庭園なのか調べてみても、いまいちよくわかりませんでした。またAQUOS購入者用のHPがあるのですがAQUOSを買ってはいないのでLOGINできずそのHPは観ることができませんでした。(T.T)(そこには何か情報がありそうな感じなんですよねえ。)まあ、こればかりは仕方がないですが、このCMの庭園はさておき、松尾大社等実際に観に行く機会を作りたいですね。
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by puyan27 | 2005-08-12 02:28 | 建築・庭園