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by puyan27

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e0034068_2313177.jpg 久しぶりの投稿です。両国の江戸東京博物館で開催されている「特別展 北斎-ヨーロッパを魅了した江戸の絵師-」を観に行ってきました。冨嶽三十六景の神奈川沖浪裏とか凱風快晴の赤富士なんかはあまりに有名ですので何の変哲もないのですが今回の美術展はオランダ国立民族学博物館とフランス国立図書館所蔵の作品が展示されるというので興味が惹かれました。特にオランダとの関係が面白く、シーボルトやオランダ商が本国に持ち帰ったものがあり、それらの作品が今日まで保管されているというのは誠にうれしいですね。
 これらの作品群についての感想ですが、保存状態もかなりよくて全然褪せていないのですで素晴らしいです。しかしながらいままで観たことのある作品と比べるとなんか色数が多いような・・・。ちょっと派手に感じました。外国向けに描いたからってわけではないんですかね~。作者を見ると北斎工房と書かれており、推定で書かれていたりもします。要するに北斎が描いたと特定はできるものとできないものや、北斎の弟子と共同で描かれたりしたもののようです。
 作品の展示の仕方はとてもよくて他の作品で類似しているものや参考写真を並列して展示しているので比較して観ることができるのはとてもよかったですね。
 他にも冨嶽三十六景、諸国瀧廻りといった有名なシリーズや肉筆画なんかも数多く展示されており、これはこれでよいですが個人的には上記のオランダ、フランスから来日した作品が一番興味深かったです。
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by puyan27 | 2007-12-09 23:13 | 美術館・美術展